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FIA会長選挙への出馬を検討しているサインツ父。一方で続投を望む現会長は選挙ルールの変更を計画か
2025年5月16日
『BBC』の報道によると、カルロス・サインツ・シニアが今年12月に予定されているFIA会長選挙への出馬を検討していると発表したため、現会長のモハメド・ビン・スライエムはその選挙のルール変更を試みているという。
その報道によれば、選挙手続きに対する一連の変更について、来月の総会で投票が行われる予定だが、そのなかで最も重要なのは、候補者が立候補を正式に行う期限を早めることだという。もしこれが承認されれば、サインツにとって間違いなく問題となるだろう。FIAクラブのメンバーと話し合いを始めたばかりのサインツは、前会長ジャン・トッドの長きにわたる在任期間中に確立された規則に従って、会長候補として自身の名前とともに長く複雑なリストを提示する必要があるためだ。

候補者は上院議長とともに立候補し、スポーツ担当副会長1名と副議長7名、また、自動車、モビリティ、観光担当の副会長1名と副議長7名も選出する必要がある。しかし、FIA組織が分かれているすべての地域から代表が選出される必要があり、ヨーロッパから2名、MENA、アフリカ、北米、南米、アジア太平洋の各地域から1名ずつ選ばなければならない。そして、短期間でこれだけの人数を集めるのは、サインツにとって簡単な仕事ではないだろう。
ビン・スライエムが昨年すでに導入した変更で、FIA会長候補の最高年齢が75歳から70歳に引き下げられたことは注目に値する。この動きは、72歳のモータースポーツUKの会長デイビッド・リチャーズが今年の選挙でビン・スライエムに対抗するのを防ぐためだと広く信じられている。
来月の総会では、149カ国245の加盟組織を代表する各国のスポーツ協会と自動車クラブが、ビン・スライエムが提出した案に投票する予定だ。サインツの選挙運動を全面的に支援するリチャーズ率いるグループは、スペインの伝説的人物であるサインツに12月の選挙で現会長に挑戦するチャンスを与えるために、動議を否決しようとすることが予想される。

(Text:GrandPrix.com / Translation : AKARAG)
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