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アストンマーティン加入のニューウェイは2026年型マシン開発に集中。AMR25への影響は「間接的」な関与にとどまる

2025年4月18日

 アストンマーティンのチーム代表アンディ・コーウェルは、ジェッダでの2025年F1第5戦サウジアラビアGPの週末を前に、マネージングテクニカルパートナーのエイドリアン・ニューウェイは今年のアストンマーティンAMR25の開発に間接的な影響しか及ぼさない可能性があると明かし、「エイドリアンは2026年型のマシンの設計に100%集中している」と語った。


 明らかなのは、ニューウェイが現在のマシンを見ておらず、それを改良するための着想を得ていないということだ。コーウェルは次のように説明した。

「エイドリアンの設計時間の100%は、2026年型マシンに集中している。彼は3月に加入したので、レギュレーションや、その前の数カ月間に我々が行っていたコンセプト作業に慣れるまでの期間があった。モノコックやトランスミッションの詳細を発表するには、厳しい期限を守る必要がある。さらに、シーズンに向けてマシンの走行が早まりテストは1月末に行われるため、その時点までにマシンを準備するのに早い決断が必要になる」


「それに明らかにすべてが新しい。引き継ぐものはゼロだ。そのため多くの仕事があり、エイドリアンはそこに集中している」

エイドリアン・ニューウェイ
アストンマーティンのマネージングテクニカルパートナーに就任したエイドリアン・ニューウェイ

 しかし、チームの新しい風洞が利用可能になったことで、コーウェルは、チームがすべての新しいツールの最適化を手伝うことで、ニューウェイが間接的に2025年型マシン『AMR25』の改善に貢献できるかもしれないと考えている。


「現在我々がレースに使用しているマシンは、我々の風洞ではないところで作られたものだ。我々は、エアロダイナミシストにとっては第三世界のようなこのコースで得られる測定結果から、多くのことを学んでいる。シルバーストンの風洞には2025年モデルとCFDデータが入っている。我々は違いを理解するために、コースの世界、風洞、CFD間の相関関係を調べることに多くの時間を費やしている。そしてドライバーの話を聞き、マシンが何をしているかというデータを見て、それをすべてつなぎ合わせ、ストップウォッチがより早く止まるようにするために改善し続けなければならないし、もしくは改善を開始しなければならない特性は何なのかを理解しようとしている」


「エイドリアンが、我々が持っているツールと、それらのツールの忠実度、そしてレーストラックで何が起こるかを予測する精度を理解することには価値がある。過去数年間、多くのチームが数字の計算方法を変更しなければならなくなったのを、我々は見てきた。重要なのはデータの質ではなく、それをどう使うかということだ」


「エイドリアンが現在のマシンに間接的な影響を与えることができるのは、この部分だと私は推測している。なぜなら、彼が2026年型のマシンを視野に入れて物事が行われているのを見ているのなら、たとえ彼がそれらの方法論に関して時間を費やしていなくても、それは2025年のマシンに取り入れられることができるからだ」

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
2025年F1第4戦バーレーンGP フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)


(Text:GrandPrix.com / Translation : AKARAG)


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