フェルスタッペン「試したことがうまくいかず難しい一日だった。ユウキは良いスタートを切ったね」
2025年4月4日
2025年F1日本GPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=5番手/フリー走行2=8番手だった。
FP2は赤旗が4回出て、各チームのプログラムが妨げられた。フェルスタッペンは8番手タイムを出した後、セッション中断となり、終盤に走行を再開した時にはミディアムタイヤを選び、順位を上げることはなかった。
レッドブルは今回、アップデートコンポーネントとして、コーク/エンジンカバー、リヤコーナー、リヤサスペンションを変更したことを申告している。
なお、FP1スタート時、FIAは、レッドブルがフェルスタッペンと角田裕毅のエキゾーストシステムのシーズン2基目を入れたことを明らかにした。シーズン中に使用が許される基数内であるため、ペナルティは受けない。

■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=5番手(1分29秒065/23周)/フリー走行2=8番手(1分28秒670/9周)
「赤旗が何度も出たので、皆にとって混乱したセッションになった。他のチームと同じように、僕たちもやりたいことをやり遂げることができなかった」
「僕たちにとってかなり難しい一日だった。マシンでさまざまなことを試していたのだが、多くのことが思っていたほどうまくいかなかったんだ」
「良いラップをまとめるのがとても難しい。ここで走るには大きな自信とコミットメントが必要なんだ。現時点ではまだ少しやるべきことがあると感じている」
「ソフトタイヤはかなりマネジメントが必要で、思う存分プッシュすることができない。終盤、3周しか走れず、あまりよい分析ができなかった」
「それでも、ユウキ(角田裕毅)はFP1でとても良いスタートを切ったと思う。FP2はみんなにとって混乱した展開になったね」
「明日のFP3では少し長めのランができればと思う。今日は全体的に楽な一日ではなかった」


(Text : autosport web)
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

