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角田裕毅、移籍初走行でフェルスタッペンと0.1秒差「自信を持って走れた。マシンの感触は予想と少し違う」
2025年4月4日
2025年F1日本GPの金曜、レッドブルの角田裕毅はフリー走行1=6番手/フリー走行2=18番手だった。レッドブルに移籍して初めてのグランプリを迎え、角田はFP1で初めて、レッドブルRB21で走った。
FP1では5番手マックス・フェルスタッペンに続く6番手で、タイム差はわずか0.107秒だった。FP2は4度の赤旗で、予定どおりの走行ができずに終わったチームも多かった。角田も赤旗の影響を受けて、本来記録できるタイムを出せなかったと述べている。
なお、FP1スタート時、FIAは、レッドブルが角田とフェルスタッペンのエキゾーストシステムのシーズン2基目を入れたことを明らかにした。シーズン中に使用が許される基数内であるため、ペナルティは受けない。

■角田裕毅(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=6番手(1分29秒172/25周)/フリー走行2=18番手(1分30秒625/12周)
「今日はまずまずだったと言えると思いますが、もっとうまくやれたはずです。FP1はFP2よりもうまくいき、多くのことを学びました。FP2ではセッションが何度も中断されたため、本来のラップタイムを記録できませんでした。全員にとって混乱したセッションになってしまいました」
「全体的にはまずまずで、自信を持って走れたことに満足しています。マシンの感触はシミュレーターで感じたものとは少し違っていました。予想していたよりもマシンの感触の違いが大きかったです。実際のマシンでは、感触が少し誇張される感じがしました」
「まだやるべきことがありますし、明日までにデータを追求する必要があります」

(autosport web)
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 23:00〜 |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

