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レーシングブルズのTDジョディ・エギントンが離脱。レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズへ移籍

2025年3月11日

 3月10日(月)、ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チームは、テクニカルディレクターを務めてきたジョディ・エギントンがチームを離れることを発表した。

 エギントンは前身のトロロッソ時代を含め、このチームに10年以上在籍してきた。1996年にジュニアデザイナーとしてティレルチームでキャリアを始めたエギントンは、他カテゴリーでも経験を積みつつ、のちにスパイカー、フォースインディアと名前を変えたミッドランドに加入。その後2014年にトロロッソに移籍し車両パフォーマンス責任者を務め、2017年には副テクニカルディレクターに就任し、2019年からはテクニカルディレクターとしてチームに貢献してきた。

 チームの発表によると、エギントンは今後レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズに移ることになり、4月1日よりエンジニアリングディレクターとして仕事を始めるということだ。なおこれまでエギントンが担ってきた職務については、チーフテクニカルオフィサーのティム・ゴス、副テクニカルディレクターのギヨーム・カッテラーニ(車両パフォーマンス)とアンドレア・ランディ(車両デザイン)の3人が担当することになる。

 レーシングブルズを離れることが決まったエギントンは、次のようにコメントを発表した。

「10年以上にわたってこのチームの一員であったことは、私にとって素晴らしい経験であり、いくつもの思い出に残る瞬間がある。しかし20年近くF1だけに専念してきて、 変化のときだと感じている」

「私はレッドブル・アドバンスド・テクノロジーズのエンジニアリングディレクターという素晴らしい使命を担うことになる。 現在、会社にはエキサイティングなプロジェクトが目白押しなので、この新しい挑戦に取り掛かるのが待ちきれない思いだ」

 またチーム代表のローレン・メキースは、10年以上にわたってチームに貢献したエギントンに感謝を述べた。

「長年テクニカルディレクターとして、彼はイノベーションを推進し、チームの成長を促してきた。彼の専門知識やチームに重要な貢献をしてくれたことに感謝したい。我々は、彼がレッドブルファミリーのなかでの新しい挑戦でベストを尽くせるよう願っている」

(autosport web)


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