F速

  • 会員登録
  • ログイン

フェラーリの副チーム代表に就任したダンブロジオ、アブダビテストで初めてチームに帯同

2024年12月13日

 フェラーリの副チーム代表であるジェローム・ダンブロジオは、12月10日にアブダビで行われたオフシーズンテストで、初めてスクーデリアの走行に立ち会った。スクーデリアのコースにいるスタッフと手順を把握するため、ダンブロジオはグランプリ後の月曜日の朝に、ヤス・マリーナ・サーキットにいるチームに合流した。


 昨年末にメルセデスを離れたベルギー人のダンブロジオは、現在レースチームを調整しているフレデリック・バスールに力を貸しているところだ。その一方でダンブロジオは、マルコ・マタッサの後任として、フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)の責任者も務めている。マタッサは元フェラーリのローレン・メキースとともにRBで仕事をするため、ファエンツァに戻った。


 ダンブロジオは3年前、フォーミュラEに参戦したロキット・ベンチュリ・レーシングのチーム代表の役目を終えてメルセデスに加入したが、しばらくの間はトト・ウォルフが彼のことを自身の後任と目しているかのように見えた。ウォルフは、技術的な役割を非常に楽しんでいるテクニカルディレクターのジェームズ・アリソンに、最終的にはそのポジションから退き、メルセデスの将来のチーム代表になるよう説得を試みたが成功しなかった。


 その後ウォルフは、ダンブロジオをドライバー育成ディレクターとして雇った。しかしその役職名には、ダンブロジオがすべてのレースでウォルフに密着し、その仕事のあらゆる要点を学び、最終的にウォルフの仕事を引き継ぐことが目標であるという事実が隠されていた。

ジェローム・ダンブロジオ、トト・ウォルフ代表、ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2023年F1第9戦カナダGP 左からジェローム・ダンブロジオ、トト・ウォルフ代表、ルイス・ハミルトン(メルセデス)


 元F1ドライバーであるダンブロジオは、2023年にウォルフが現場に帯同しなかった数戦でメルセデスのチーム代表代理を務めたが、その後、ウォルフがすぐには退任しないことが明らかになった。ダンブロジオの家族は、チームのファクトリーが近いイギリスのブラックリーでの生活に不満を抱いていた。また、ダンブロジオがトップの座に就く見込みも薄いことから、彼は移籍に前向きになり、常に情報に通じているバスールがすぐに彼に契約をオファーした。


 今のところ、フェラーリはダンブロジオの日々の職務がどうなるかについては詳しく述べていないが、バスールは来週末までに一部メディアに恒例のクリスマスランチを供し、ダンブロジオの新たな職務における権限のすべてについて明らかにするとみられている。


 なおダンブロジオは、同じくアブダビで12月11日〜13日に行われるFIA F2の今年最後のテストに参加するFDAメンバーのディーノ・ベガノビッチをフォローするため、週末まで滞在する予定だ。

ロイック・セラ(左)とジェローム・ダンブロジオ
スクーデリア・フェラーリに加入したロイック・セラ(左)とジェローム・ダンブロジオ



(GrandPrix.com)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦バーレーンGP 4/12
第5戦サウジアラビアGP 4/19
第6戦マイアミGP 5/3
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号