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角田裕毅、痛恨クラッシュでQ2敗退「チャンスを活かせなかった」RB/F1第20戦予選
2024年10月27日
2024年F1第20戦メキシコシティGPの予選で、ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チームの角田裕毅はQ2でクラッシュしてしまい、11番手敗退となった。
前日の2セッションで3番手タイムと好調を見せ、予選日のFP3では7番手タイムとなっていた角田。
マニュファクチャラー選手権のライバルであるマネーグラム・ハースF1チームよりも前のグリッドを得るべく、迎えた予選ではQ3進出を目標に臨み、Q1は難なく通過した。
しかしQ2での最終アタックにて、スタジアムセクションへ向かうターン12のブレーキングでフロントタイヤがロックアップ。コントロールを失うとそのままスピンモーションに入り、スポンジバリアにクラッシュしてしまった。
角田裕毅(ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム)
FP3 7番手(1分17秒302:ソフトタイヤ/20周)
予選 11番手(Q1=7番手1分17秒182:ソフトタイヤ/Q2=11番手1分17秒129:ソフトタイヤ)
「スタジアムセクションでマシンを停めてしまいました」
「フロントが大きくロックアップしたのですが、週末を通して経験したことがなかったので、少し変な感じでした」
「ここで見せたペースのチャンスを最大限活かせなかったのは残念です。チームには申し訳なく思っています」
「今夜はマシンのダメージを確認して、明日に向けて何ができるかを考えます。ポイント圏内に復帰するためにも、チームとともに戦略を練って明日の準備をします」
(autosport web)
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※マイアミGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

※マイアミGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

