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佐藤琢磨がドライブした愛機3台が展示。ホンダ・レーシング・ギャラリーで企画展がスタート
2024年10月15日
三重県の鈴鹿サーキット内にある『Honda RACING Gallery(ホンダ・レーシング・ギャラリー)』で、10月10日からレーシングドライバーの佐藤琢磨を特集した企画展『佐藤琢磨〜No Attack No Chance』が開催中だ。
ホンダ・レーシング・ギャラリーは、2024年F1日本GP開催に合わせた4月5日に開館したホンダのモータースポーツ発信拠点。館内には初参戦から60年を迎えたF1を中心に、実際のレースを戦った歴代マシンやエンジン、パワーユニットなどが多数展示されている。
館内では常設展示に加え、さまざまなカテゴリーを特集する企画展示も期間ごとに実施。8月からは『SUPER GT、Honda優勝の軌跡』が行われていたが、10月10日からは日本を代表するレーシングドライバーである琢磨の軌跡を振り返る『佐藤琢磨〜No Attack No Chance』が開催中だ。
「つねに挑戦し続けてきた琢磨選手の軌跡を、実際に操ったマシンとともに振り返ります」とされた企画展では、琢磨が2002年のF1初参戦時にドライブしたジョーダン・ホンダEJ12、2004年アメリカGPで日本人ふたりめの表彰台獲得に貢献したBARホンダ006、そして2017年のインディ500で日本人初優勝を果たしたときのアンドレッティ・オートスポーツ26号車ダラーラDW12ホンダの3台が展示される。
琢磨の企画展は10月10日から2025年2月下旬までの開催が予定されている。鈴鹿サーキットのSNSによると、マシン3台のほかにもヘルメットやレーシングスーツ、パネルなどもあわせて展示されているので、現地を訪れた際は要チェックだ。ホンダ・レーシング・ギャラリーの詳細は公式サイト(https://global.honda/jp/racinggallery/)まで。
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 131 |
2位 | ランド・ノリス | 115 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 99 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 93 |
5位 | シャルル・ルクレール | 53 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 48 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 41 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 30 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 14 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 246 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 141 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 105 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 94 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 37 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 14 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 7 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

