カナダGP木曜記者会見
2004年6月11日
ニック・ハイドフェルド(ジョーダン)
Q:まずは、先週おこなわれたシルバーストンでのテストについて、ニックとキミに概要を聞かせてもらえるかな。ニックは2日間だったね、最初に話してもらえるかな。
NH:いや、ぼくたち2人ともシルバーストンで2日間やったんだよ。最初に言っておきたいんだけど、天候に恵まれてね、幸運だったよ。2日間ともにお日様を拝むことができたんだ。シルバーストンでは珍しいことだよ。それで、シルバーストン向けのタイヤ選びに集中できたんだ。2日目には、特にイギリスGPとカナダGPに、ちょっと空力をやってね。新しいフロントとリヤのウイングを試してみたんだ。とっても手応えのあるものだったよ。
キミ・ライコネン(マクラーレン)
Q:キミにとっては大事なテストだね。どちらかといえば決定的なものでもある。というのも、新型マクラーレン、つまり19Bだからね。
KM:うん、そうだね。良かったよ。19Bをドライブすることができて嬉しかったし、すべてうまくいったんだ。特に何もトラブルは出なかったよ。スケジュールがタイトだから、新しいパーツに関しては小さなトラブルがあったけどね。まだドンピシャリというパーツではないんだ。だから、ブレーキの冷却に問題が出たりしたこともあったけど、他はすべて問題はなかったね。マシンの方は(今のものより)少しいいから、すぐにレースに持ち出すことになるよ。
Q:それはいつになると思う?
KM:ちょっとわからないね。いま言ったように、トラブルがなかったのでマクラーレンとしては良かったということで、僕にもいいと感じられたよ。だから、ヨーロッパラウンドになったらレースに出せれば、ということさ。だけど、それはいかにすみやかにスペアパーツを用意できるかにかかっているね。僕が思うには、それが一番重要なことだよ。
Q:つまり、あとはすべてスペアパーツ次第という段階で、それ以外はもうレース出走オーケーという状態だということなのかな?
KM:それはチームに聞いてくれよ。だけど、僕が言える範囲ではテストではうまくいったし、何も問題はなかった。だから、僕が思うにはそれ次第さ(スペアパーツの準備状態)。それでも、僕が知らないこともあるかも知れないからね。チームに聞いたほうがいいと思うよ。
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |