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松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセンスと探究心。ドライビングスタイルを変える柔軟さ
2024年10月2日
フォーミュラ・ニッポンの元チャンピオンで、2024年シーズンはリアライズコーポレーション ADVAN ZでスーパーGT GT500クラスを戦い、全日本スーパーフォーミュラ選手権ではKids com Team KCMGのチームアンバサダーを務める松田次生が、F1について語る連載企画『松田次生のF1目線』。今回は2024年第17戦アゼルバイジャンGP、第18戦シンガポールGPを振り返ります。
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アゼルバイジャンGPとシンガポールGPはマクラーレンが連勝しましたが、これも“ミニDRS”の効果が大きいのかもしれませんね。おそらくまわりもマクラーレンと似たようなことはやっているとは思いますが、さらにそれが進化したらどうなるかですね。
以前のウイリアムズのように直線だけ速くてコーナーが遅いとタイヤのデグラデーション(性能劣化)がひどいのですが、マクラーレンはコーナーもそれなりに速いのでデグは少ないですね。それでも、昔のレッドブルほどではないです。
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アゼルバイジャンGPとシンガポールGPはマクラーレンが連勝しましたが、これも“ミニDRS”の効果が大きいのかもしれませんね。おそらくまわりもマクラーレンと似たようなことはやっているとは思いますが、さらにそれが進化したらどうなるかですね。
以前のウイリアムズのように直線だけ速くてコーナーが遅いとタイヤのデグラデーション(性能劣化)がひどいのですが、マクラーレンはコーナーもそれなりに速いのでデグは少ないですね。それでも、昔のレッドブルほどではないです。
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| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


