RBで走ることを2週間前から知っていたローソン「リカルドのことを思うと、シンガポールを楽しめる心境ではなかった」
2024年9月28日
F1アメリカGPからダニエル・リカルドの代わりにRBのレースドライバーを務めることが決まったリアム・ローソンは、上層部からその決定をシンガポールGP前に知らされており、マリーナベイでの週末を複雑な気分で過ごしたと語った。
RBは、シンガポール後の9月26日、リザーブドライバーを務めたローソンがアメリカGP以降の今季6戦で走り、リカルドは外れると正式に発表した。そういった決定が下されたことは、シンガポールの週末の時点で、広く認識されていたが、チーム側が発表を行わないため、リカルドは正式な送別の場を設けられることなく、去ることになった。シンガポールがリカルドにとって、F1ラストレースになるものと考えられている。
アメリカGPからの出場が発表された後、ローソンは、シンガポール前からこの決定を知っていたと明かした。リカルドと良好な関係にあったローソンは、RBのガレージで複雑な気持ちを抱いていたという。
「何が起こるか皆が知っていた。だから、シンガポールの週末は、僕にとって楽しめるようなものではなかった」とローソンは『New Zealand Herald』に対して語った。
「去年僕が(代役として)走った時、ダニエルは、さまざまな形で、常に僕にとても良くしてくれた」
「今シーズンに入ってからの彼も、(シートを)争っている相手だとは全く感じさせなかった。彼が僕をそういう気持ちにさせたことは一度もない。だからこそ(シンガポールでは)良い気分ではなかった」
「それでも、僕にとっては、一度きりのF1のチャンスであり、それが実現することになったことに感謝している。このチャンスを両手でつかむ必要があるんだ」
「彼(リカルド)は僕に対して同じことを言った。『君は(チャンスを)最大限に生かす必要があるんだよ』とね」
ローソンは、リカルドがシンガポールの週末を乗り切ったことに対し、大きな敬意を示した。
「そんな状況を乗り切ることを、僕には想像もできない。僕は去年同じような立場にいたけれど、でも彼は僕よりずっと有名で、誰にでも知られる存在だ。だから彼にはたくさんの質問が殺到して、それをうまくかわそうとしていた。とてもうまく対処していたと思う」
ローソンは、正式発表がなされてはじめて、自分がF1レースに出場できることの現実味を感じられるようになったと述べた。
「ようやく現実だと感じるようになった。2週間ほど前から知っていたことだけど、世界に公表されるまでは、現実だとは思えない」
「誰にも話すことができなかった。長い時間をかけた計画のなかで、ここに向かっていた。履行しなければならない契約上の期日があり、基本的にそういう形で物事が進展してきた。2週間前、彼らから今後起こることを知らされた。それからまもなくして確定したんだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 51 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 47 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 34 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 33 |
| 5位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 6位 | ランド・ノリス | 15 |
| 7位 | ピエール・ガスリー | 9 |
| 8位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 9位 | リアム・ローソン | 8 |
| 10位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 98 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 67 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 18 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 17 |
| 5位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 12 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 12 |
| 7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


