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ルクレール、0.321秒差でポール「FP1からマシンをほぼ変えていない。この好調さを確実に勝利につなげたい」フェラーリ
2024年9月15日
2024年F1アゼルバイジャンGPの予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールはポールポジションを獲得、カルロス・サインツは3番手だった。
ルクレールはQ3での1回目のアタックで暫定ポールを獲得、サインツは2番手に続いた。最後のアタックラップで、ルクレールはさらにタイムを更新、最初のタイムでもポールを確保できたが、最終的に2番手に0.321秒の大差をつけて、4年連続となるバクーでのポールポジションをつかんだ。サインツは、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)に抜かれ、3番手となった。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 2番手(1分42秒527:ソフトタイヤ/17周)
予選 1番手(Q1=1番手1分42秒775:ソフトタイヤ/Q2=2番手1分42秒056:ソフトタイヤ/Q3=1番手1分41秒365:ソフトタイヤ)
今日のラップには満足している。僕にとって、このコースはいつでも快適に走れる場所なんだ。今週末も、最初からマシンに良い感触を持っていた。
セットアップは、FP1からほとんど変更していない。それはめったにあることではないから、自信を持っていいと分かっていた。
明日は長いレースになり、タイヤマネジンメントが鍵になるだろう。そこに集中して、全力を尽くし、チームのために再び勝利を持ち帰りたい。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
FP3 6番手(1分42秒968:ソフトタイヤ/17周)
予選 3番手(Q1=12番手1分43秒357:ソフトタイヤ/Q2=7番手1分42秒503:ソフトタイヤ/Q3=3番手1分41秒805:ソフトタイヤ)
堅実な予選で、セッションが進むにつれて、自信を深めることができた。Q1はあまりスムーズではなかったけれど、Q2が順調にいったことが助けになり、Q3の最後の2回の走行に向けて良い備えができた。
最後のアタックラップでは、セクター2でミスをしたことで代償を払うことになったが、全体的に見て、2台とも明日戦うために有利な位置を確保できたからよかった。
これからレースに向けて徹底的に準備を整える。良いスタートと、特にタイヤマネジメントが鍵になるだろう。さあ、レースだ!
(autosport web)
| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


