リチャーズは琢磨のドライビングを支持
2004年6月6日
その果敢な攻めを批判されていた佐藤琢磨だが、BARのボス、デイビッド・リチャーズやレースエンジニアのジョック・クレアは今シーズンの成長ぶりに満足しているとitv.comは報じている。
バリチェロへのオーバーテイクについてリチャーズ次のようにコメントしている「あれが我々のスタイルだ、今後も攻め続けるよ。」「批判はあるが、我々はラストラップまで攻めつづけるドライバーを雇っている。」「今のF1にはヒーローが必要だ。コンピューターのように計算して勝てるドライバーより、チャンスをものにできるドライバーが求められているのだ。」
ウイリアムズ時代、ジャック・ビルヌーブと共にタイトルを勝ち取ったクレアは、琢磨がチャンピオンになる為の過程と断言している。琢磨はタイトルを取れるようになるだろうかという問に対して、クレアは次のように答えている。「彼は自分を信じている。我々も彼を信頼している。そしてタイトルを戦えるような環境を作れば、自ずから明らかになるだろう。」「タクはそれ程心配していないようだね。確実にマシンも進歩しているし、彼もそれに適応している。近いうちにタイトル争いに加わってくるだろうね。」
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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