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エイドリアン・ニューウェイ、アストンマーティンF1加入を正式発表。マネージングテクニカルパートナーに就任

2024年9月10日

 9月10日(火)、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームは、エイドリアン・ニューウェイがマネージングテクニカルパートナーとしてチームに加入することを発表した。


 今年5月にニューウェイは、2025年第1四半期をもって約20年在籍していたレッドブル・レーシングを離れると発表した。2006年にレッドブルに加入したニューウェイは、チーフテクニカルオフィサーとして技術面でリーダーシップを発揮してチームを率いて、現在までにレッドブルに7回のF1ドライバーズタイトルと、6回のコンストラクターズタイトルをもたらしている。


 レッドブル離脱を発表したニューウェイは、2024年シーズンについては特定のレースでチームに帯同し、トラックサイドでチームをサポートするほか、レッドブル初のハイパーカー『RB17』の開発に専念することになっていた。RB17については、すでに今年のグッドウッド・フェステイバル・オブ・スピードで公開されている

エイドリアン・ニューウェイ(レッドブル チーフテクニカルオフィサー)
レッドブルF1のチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイ


 またレッドブルを離れた後のキャリアについても大きな注目を集めていた。ニューウェイ獲得に名乗りを上げていたのはアストンマーティンやフェラーリで、そこにウイリアムズも加わったと言われている。アストンマーティンに関しては、ニューウェイが非公式にファクトリーを訪問したことや、契約の基本条件には合意したものの最終的な決断を遅らせたなどと報道されてきたが、この度正式に契約に合意したということだ。


 今回の発表によると、ニューウェイは2025年3月1日よりマネージングテクニカルパートナーとして職務を始めるという。アストンマーティンへの加入を決めたニューウェイは、次のようにコメントした。


「アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チームに加入できることを嬉しく思っている。私はローレンス(・ストロール/チームオーナー)が彼の関わるすべてのことに注いでいる情熱とコミットメントに大いに触発され、感銘を受けた。ローレンスは、世界を打ち負かすチームを作ろうと決意している。彼はこのスポーツに積極的に取り組んでいる唯一のチームオーナーだ。彼のコミットメントは、シルバーストンに新設されたAMRテクノロジー・キャンパスと風洞の開発にも表れている。この施設は最新鋭であるだけでなく、作業するのに最適な環境を作り出すレイアウトになっている」


「ホンダやアラムコのような素晴らしいパートナーとともに、彼らはアストンマーティンを世界選手権で勝てるチームにするために必要なインフラの重要な部分をすべて備えている。私はその目標を達成する手助けをすることを非常に楽しみにしている」



(autosport web)


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