F速

  • 会員登録
  • ログイン

バリチェロ「あれは未熟なアクションだ」

2004年6月1日

 フェラーリのルーベンス・バリチェロが、ヨーロッパGPでの佐藤琢磨との接触について語った。
 レース後半、2位、3位を走っていたバリチェロと琢磨。2回ストップ作戦のバリチェロが最後のピットインを終えた数周後、3回ストップ作戦の琢磨も最後のピットインをする。コースに戻った時、琢磨はバリチェロの後方。フレッシュタイヤでギャップを詰めた琢磨は、強引に1コーナーでバリチェロのインに入る。この追い越しは、バリチェロの“協力”なくしては成功するのは難しいもののようだったが、バリチェロは最後の最後まで琢磨が来ることを察知しておらず、とっさに避けようとはしたものの間に合わずに2台は接触した。琢磨はフロントウイングを壊し、ピットイン。再びコースに戻るが、エンジントラブルのためリタイアとなり、初表彰台の夢は潰えた。
 この後も走り続けて2位を得たバリチェロは、レース後にこうコメントしている。「こんなことは言いたくないんだが、あれはプロのアクションとは言えないね。彼はオーバーテイクできる状態ではなかった。幸いノーズが切り込んでくるのが見えたんで、僕は避けようとしたよ。彼は速かったから、最終的には僕を抜けたかもしれない。でもあのラップで抜く必要はなかった。あのラップでは仕掛けられる状態じゃなかったんだ」
「あの後、マシンの挙動がおかしくなってしまった。バージボードの一部がなくなったんだと思うが、空力的に、特に高速でマシンのフィーリングが変になってしまった。あれがレース終盤でよかったよ。他に何も壊れなかったのもツイてた」
 一方の琢磨はこう語っている。「レースを通してずっと全力で戦い続けた。最後のピットストップでニュータイヤに換えてコースに戻った時、グリップがかなりよかったから、ルーベンスに仕掛けられると思った。追い抜きのチャンスと見たんだが、あいにく接触してしまった」
「それでも、僕はいいレースをした。マシンのペースはよかったし、かなりいい結果を上げられたはずだ。でももう次に期待だよ」


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号