F速

  • 会員登録
  • ログイン

ルクレール、僚友サインツとの摩擦は「普通のこと」と気にせず。常に緊張状態にあるわけではないと主張

2024年8月8日

 シャルル・ルクレールは、コース上ではフェラーリのチームメイトであるカルロス・サインツとの間に時折摩擦があることを認めたが、その緊張感は認識されているほど激しくはないと主張した。


 ルイス・ハミルトンが2025年にメルセデスからフェラーリに移籍するのに伴い、サインツはチームを離れ、ウイリアムズでF1キャリアの新たな章を開くことになる。サインツは、フェラーリに在籍した4年の間にチーム内で高い評価を受けてきたほか、彼のキャリアにおける3度のF1優勝をすべてスクーデリアで飾ってきた。


 サインツとルクレールは調和の取れた仕事上の関係を保っている。ルクレールは、サインツとコース上で時折摩擦があると明かしたが、無線を通じて生じる緊張は認識されているほど激しくはなく、火種は最小限に抑えられていると語った。しかしながら、コース上で時折争いが起こるのは避けられない。6月のスペインGPでは、サインツがレース前の指示に従わなかったとルクレールが主張し、ふたりのドライバーの間で意見の相違が生じたが、これを受けてサインツは「レース後に彼が何かについて文句を言うことが多すぎる」と語った

シャルル・ルクレール&カルロス・サインツ(フェラーリ)
2024年F1第10戦スペインGP決勝 接触したシャルル・ルクレールとカルロス・サインツ(フェラーリ)


 だがルクレールは、この件やその他の出来事を深刻に受け止めることはなく、時折起こる議論は競技の環境の一部だと認めた。


「時々摩擦が起きるのは普通のことだ」とルクレールはベルギーの放送局『RTBF』に語った。


「カルロスと僕は、コース上で起こることについていつも意見が一致するわけではないし、アドレナリンを管理するのは簡単ではない。でも、重要なのはレースが終わった後にそれについて話し合えることだ」


「無線では常に緊張状態にあるように聞こえるかもしれないが、実際はそうではない」

シャルル・ルクレール&カルロス・サインツ(フェラーリ)
2024年F1第12戦イギリスGP シャルル・ルクレール&カルロス・サインツ(フェラーリ)


 チームメイトの関係性が話題となっている一方で、ここ数カ月のフェラーリの総合的なパフォーマンスも注目を集めている。2024年シーズンに向けチームは力強いスタートを切り、サインツとルクレールのふたりがそれぞれオーストラリアとモナコで勝利を飾ったが、その勢いは失速した。レッドブルとマクラーレンとの差を縮めることを目的とした大規模なアップグレードは裏目に出て、シーズン序盤のレースで苦しめられたバウンシングの問題がふたたび発生した。


 ルクレールは困難を認めながらも楽観的な姿勢を保っている。


「僕たちが困難な状況にあることは承知しているが、またトップに戻るために全力を尽くす。僕たちはチームとうまく連携しているし、フレデリック・バスール(フェラーリのチーム代表)との関係も非常に良好だ。お互いを理解するのにそれほど多くの言葉は必要ない」


「誰にとっても目標は明確で、自分たちに何ができるかを示したいと思っている」


 バスールが短期的に“明確な目標”を設定しているため、フェラーリにはシーズン後半に力強い結果を出すというプレッシャーがかかっている。ルクレールのコメントは、彼らが成功するにはコミュニケーションと団結が重要となることを示している。

シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2024年F1第14戦ベルギーGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号