ペレス後任探しの憶測が広がったレッドブルとRBのフィルミングデーの実情/F1時事ネタコラム
2024年8月2日
セルジオ・ペレスの不振が続きシーズン後半戦に向けたドライバー交代の噂が過熱する中、シルバーストンで行なわれたレッドブルのフィルミングデーと呼ばれるテストでリアム・ローソンが2024年型マシンをドライブするとあって注目が集まることに。さらには夏休み早々にRBがイモラでフィルミングデーを行ない、ローソンだけでなくダニエル・リカルドも参加するとあって、いよいよペレス後任選びのオーディションかとの見方が強まったものの、結局レッドブルはペレスとリカルドの継続起用を決定。
そんな肩透かしを食らったかたちのフィルミングデーとは、そもそも何だったのか?
レッドブルが昨年リカルドの現役復帰を決めたシルバーストンでのテストは、ピレリのタイヤテストであり、当時の最新型マシンで、翌年に向けた競技用タイヤを履いての走行。しかし今回ローソンが乗ったのはフィルミングデーであり、マシンこそ最新型ではあるものの、タイヤはただ走れれば良いというだけの非常に硬い専用タイヤ。
そんな肩透かしを食らったかたちのフィルミングデーとは、そもそも何だったのか?
レッドブルが昨年リカルドの現役復帰を決めたシルバーストンでのテストは、ピレリのタイヤテストであり、当時の最新型マシンで、翌年に向けた競技用タイヤを履いての走行。しかし今回ローソンが乗ったのはフィルミングデーであり、マシンこそ最新型ではあるものの、タイヤはただ走れれば良いというだけの非常に硬い専用タイヤ。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

