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ペレス16番グリッドから7位「最大限の結果を出し、自信を高めることができた。マシンを直してくれた皆に感謝」
2024年7月22日
2024年F1ハンガリーGP決勝で、レッドブルのセルジオ・ペレスは16番グリッドから7位を獲得した。
レース序盤、一時18番手に落ちたものの、その後は順調にポジションを上げていき、1回目のピットストップの前に入賞圏内に入り、ファイナルスティントは8番手からスタート。ひとつポジションを上げて7位でフィニッシュした。
チーム代表クリスチャン・ホーナーは、「チェコは良いレースをした」とコメントした。
「ジョージ(・ラッセル/メルセデス)をアンダーカットするという戦略がうまくいった。さらにチェコは良いペースを発揮し、素晴らしいオーバーテイクも決めた。このレースから自信を得て、スパで強力なパフォーマンスを発揮してくれることを期待している」
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=7位(70周/70周)
16番グリッド/タイヤ:ハード→ミディアム→ミディアム
これが今日僕たちに可能な最大限の結果だったと思う。ハードタイヤを履いたファーストスティントでは、オーバーテイクは不可能だった。ハードを最初に使うというのは、アグレッシブな戦略だったが、うまくいった。最初からすべてをうまくまとめ、正しい判断を下し、正しい進歩を遂げることが重要だった。
(予選でクラッシュしたため)チームは昨夜、僕のマシンを組み直さなければならなかった。セットアップは100パーセントではなく、相関関係が少しずれていた。そのため、今日マシンとの一体感を持つことができたのはポジティブなことだ。感触を取り戻しつつあり、自信を高める良い機会になった。
昨日クラッシュした後、今日マシンを走行できる状態にするために、チームは信じられないような仕事をしてくれた。僕としては、自分のパフォーマンスを、彼らのハードワークに匹敵するレベルまで最大限に高める必要があった。
僕にとっては、チームや僕と一緒に働いている人たちだけが重要だ。彼らに対してベストを尽くさなければならない。彼らはそれに値する存在だからね。
懸命に努力を続けていくために僕はここにいる。改善を続け、調子を取り戻す。僕たちにはトップで戦えるだけのペースがあるし、それを今日示した。表彰台に戻るのも時間の問題だ。
(autosport web)
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| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


