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レッドブルF1をドライブしたローソン、イモラでRBのテストにも参加へ。2022年型マシンを予定
2024年7月16日
シルバーストンでリアム・ローソンが走行したレッドブルのフィルミングデーについて、チームは非公開にしたままであり、今年のRB20のステアリングを握っている映像や情報は提供されていない。しかし、数週間後にローソンはイモラに向かい、2022年仕様のアルファタウリAT03をテストする機会を持つことになる。
レッドブルとRBによる、最近のTPC(test of previous cars)の利用の仕方を考えると、イタリアでのテストについては、ローソンのグランプリレース復帰に向けた本格的な準備が行われていると信じるのに十分な理由があり、オランダGPからローソンがダニエル・リカルドに代わる可能性もある。
レッドブルにおいて、セルジオ・ペレスが大きなプレッシャーにさらされていることは周知の事実だ。そしてペレスが今後2レースで非常によい結果を出さなければ、シーズン終了までの残留に必要な契約の最低条件を満たせなかったとして、彼がチームから解雇される可能性があることが明らかになっている。
またダニエル・リカルドも、チームメイトの角田裕毅に予選でもレースでも全体的に後れを取っており、必死にレベルを上げる必要がある。リカルドはそのことを率直に認めており、今シーズンの最後まで残留するためには、さらに高いレベルにおいて、より一貫したパフォーマンスを発揮しなければならないと説明している。
しかし、もしレッドブルがサマーブレイク中に、来年はリアム・ローソンを角田のチームメイトにすると決めたら、これ以上ローソンをマシンから遠ざけておくのは意味がない。リカルドの契約におけるレッドブルのオプションは9月15日に期限を迎えるため、レッドブルには決断を下すのに2カ月の猶予がある。そのため、リカルドはRBとレッドブルを感心させるのにあと時間を稼ぐことができるかもしれないし、解雇に直面するかもしれない。
今年初めにTPCのルールが変更されて以降、チームはウインターブレイク中であろうと、ドライバーの自信を高める必要があると感じたときであろうと、ドライバーやテストドライバーが必要としている多くの走行時間を与えるために、この制度を利用してきた。最近、レッドブルはRB18をイモラに持ち込み、マックス・フェルスタッペンが2カ月前にエミリア・ロマーニャGPで苦戦しながらも勝利したマシンと2022年仕様のマシンを直接比較できるようにしたが、これについて一部のライバルチームは、ルールの拡大解釈だと感じていた。
(Grandprix.com)
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10/18(土) | フリー走行 | 結果 / レポート |
スプリント予選 | 結果 / レポート | |
10/19(日) | スプリント | 結果 / レポート |
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10/20(月) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 346 |
2位 | ランド・ノリス | 332 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 306 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 252 |
5位 | シャルル・ルクレール | 192 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 142 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 89 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
10位 | アイザック・ハジャー | 39 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 678 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 341 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 334 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 331 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 59 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 48 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
第23戦 | カタールGP | 11/30 |

