サージェント「FP2以降クルマがいい状態になり、それが結果につながった」:ウイリアムズ F1第12戦決勝
2024年7月9日
2024年F1第12戦イギリスGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのローガン・サージェントは11位でレースを終えた。
■ローガン・サージェント(ウイリアムズ・レーシング)
決勝=11位(52周/52周)
12番グリッド/タイヤ:ミディアム→インターミディエイト→ソフト
総じて言えば、いい一日だった。燃料が重い状態で苦戦したFP2以降は、クルマがはるかに良い状態になっていて、それが結果につながった。特にスリックタイヤでのペースが良かった。乾きつつある路面をインターで走った時には、タイヤのデグラデーションがひどくてやや厳しかったけどね。あらゆることを比較的うまくやり遂げて、トリッキーなコンディションの中でレースをまとめることができた。
ちょっと運がなかったと思うのは、インターへの交換の時にダブルスタックになり、前にいたアレックス(・アルボン)の作業に少し時間がかかって、僕にとってもタイムロスになったことだ。もちろん、あとから振り返って考えれば、タイヤ交換の判断をもう1周か2周早くできたかもしれないし、それが最終的に1ポイントを獲れるかどうかを左右した可能性もあるだろう。全体として、この週末の自分のドライブに満足している。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

