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フリー走行1回目はデイビッドソンがトップ

2004年5月28日

 モナコGPの興奮も冷めやらぬ28日、F1ヨーロッパGPがニュルブルクリンクで開幕し、フリー走行1回目はBARホンダのテストドライバー、アンソニー・デイビッドソンがトップタイムをマークした。
 ドイツ、ニュルブルクリンクの天候は晴れ。気温13度、路面温度25度、湿度51%で微風。春が遅いニュルブルクリンクにしては絶好のコンディションでフリー走行1回目のセッションが始まった。
 セッションが始まって10分、まずはトヨタのリカルド・ゾンタが先頭を切ってフルラップするが、ストレートのホコリがひどい状態だ。タイムは1分32秒484。
 今季、フリー走行1回目ではなかなか走行を行わなかったミハエル・シューマッハーが21分と珍しく、早目にコースインし、1分30秒146をマークする。2位デイビッドソンが1分31秒815で続く。ちなみに昨年のポールタイムは1分31秒523(キミ・ライコネン)だ。ミハエル・シューマッハーはその3分後には、自らのタイムを1分30秒029に短縮する。
 開始25分には、前戦モナコの覇者ヤルノ・トゥルーリがシケインをカット。28分には、ニュルブルクリンクと相性のいいラルフ・シューマッハーが1分31秒680で2位に続く。兄ミハエルの1.651秒落ちだ。


 セッション開始30分には、フェラーリのルーベンス・バリチェロが1分29秒908でトップに浮上。直後、佐藤琢磨がようやくコースイン。マクラーレン勢とジャガーのマーク・ウエーバーはインスタレーションラップを済ませたのみで、まだ1周走りきっていない。
 開始36分を過ぎたころ、スピンやトラブルが多く出始める。まずはフェルナンド・アロンソが1コーナーでスピン。直後にジャンカルロ・フィジケラのザウバーがターン10にストップ。フィジケラはマシンを降りる。コースマーシャルが来ないため、オフィシャルカーがマシンを引っ張って移動する場面も。その3分後には、ゾンタが最終コーナーでスピン。アロンソとゾンタは再び走り出している。
 2位につけていたミハエル・シューマッハーは、セッション開始41分にターン3をオーバーランしてハーフスピン。再走するが、そのままピットイン。マシンを降りてしまった。その1分後には、ミナルディのバス・ラインダース、ジョーダンのジョルジョ・パンターノがターン2でもつれるようにコースオフ。両者ともなんとか再走を果たしている。
 メルセデスの地元ドイツで調子を取り戻したいマクラーレン勢も終了10分前からスピンに見舞われる。ライコネンは4位のタイムを出した後2コーナーで大スピン!、その2分後にはデイビッド・クルサードもシケインでコースオフ。どちらもストップしなかったのは不幸中の幸いか。
 一旦マシンを降りたミハエル・シューマッハーは、終了4分前にコースイン、1分29秒631で再びトップに返り咲くが、終了2分前にはBARホンダのデイビッドソンが1分29秒447でトップに浮上。ミハエル・シューマッハーより0.184秒速いタイムだ。
 そして12時、チェッカー。今季第3ドライバーがフリー走行に参加できるルールとなって初めて、第3ドライバーであるデイビッドソンがトップタイムをマーク。ミハエル・シューマッハーが2位、バリチェロが3位。ウエーバーが4位、ゾンタが5位に、7位にザウバーのフェリペ・マッサが浮上している。気温は14度と相変わらず低い。雲が多くなって来た。


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