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ヨーロッパGPプレビュー:トヨタ

2004年5月26日

 波乱のレースとなった第6戦モナコGPを終え、僅か1週間のインターバルで、F1GPは戦いの舞台をヨーロッパGPの行われるニュルブルクリンクへと移す。

パナソニック・トヨタ・レーシングは、サバイバルレースとなったモナコGPで、2台完走を果たし、今季初ポイントを2台揃って獲得。コンストラクターズポイントでも7位へと浮上した。その勢いを維持して、2週連続の開催となる第7戦ヨーロッパGPでも、ポイント獲得を目指す。

ヨーロッパGPの行われるニュルブルクリンクは、パナソニック・トヨタ・レーシングの本拠地であるケルンから70km離れたアイフェル地方に位置し、毎年多くのチームスタッフが応援に駆けつける。昨年のヨーロッパGPでは、公式練習1回目、2回目でトップタイムをマーク。予選でも2台揃ってのトップ10入りを果たしたが、決勝ではO.パニスはスピン。C.ダ・マッタもトラブルを抱え完走はならなかった。

クリスチアーノ・ダ・マッタ
「我々は、モナコGPで念願のポイント獲得を果たし、ヨーロッパGPへと挑む。今週末もパフォーマンスを維持したいが、難関といえる。ニュルブルクリンクは最大のダウンフォースを必要とする、中低速のサーキットで、理論的には我々の車には、向いているとは言えない。とはいえ、プッシュを続け、可能な限り“トヨタTF104”のパフォーマンスを引き出したいと思っている。我々のファクトリーのあるケルンから、ニュルブルクリンクへは道路1本の場所にあり、パナソニック・トヨタ・レーシングにとってホームグランプリとも言える。レースには、グランドスタンドに多くのチームスタッフ達が来て応援してくれるはずだ。彼らに希望と元気を与えられるよう全力を尽くす」


オリビエ・パニス
「先週末のモナコGPで4ポイントを獲得したが、すぐにニュルブルクリンクでのヨーロッパGPへと向かうことになり、それを振り返る時間はあまりなかった。我々は昨年、ニュルブルクリンクで非常に競争力の高いパッケージを持ち、私は公式練習で2度の最速タイムをマークした。しかし、決勝レースではポイントを獲得することが出来なかった。今週末のレースはもっとタフな戦いになると思うが、我々は正しい方向を目指し努力を続けており、誰もが本拠地ケルンにほど近い、ニュルブルクリンクでの良い結果を望んでいる」

リカルド・ゾンタ
「私がニュルブルクリンクで最後にレースをしたのは2000年で、第1コーナーが変更される前のことだ。従って金曜日の朝に、新しいインフィールドセクションについて学ばなければならないが、特にそれが重要な問題になることはないだろう。公式練習中にタイヤ選択とセットアップを行い、再びチームのために力になれることを期待している。ミシュランはモナコGPで、非常にいい仕事をしてくれた。そして我々は、小さなステップではあるが、確実にすべての範囲でクルマのパフォーマンスを向上させている。今週は、テストを行うことが出来なかったが、モナコGPの前にポール・リカールでニュルブルクリンクに向けてのテストを行っている。我々はジャガーやザウバー、マクラーレン・メルセデスなどの中位チームとのポジション争いをすることになるだろうが、チーム関係者の見守る中、ニュルブルクリンクでもモナコでの好結果を継続出来ることを望んでいる」

冨田 務 : TMG会長 兼 チーム代表
「我々がモナコで獲得した4ポイントは、世界中のトヨタファミリーとファン、そしてスポンサーにとって素晴らしいニュースとなった。しかし、我々はより上位のチームと競うために、開発と改良を続けていかなくてはならない。ニュルブルクリンクのサーキットは、ケルンの我々のファクトリーからそれほど離れておらず、ほとんどのスタッフが応援に来てくれる。私は、モナコGPの前に、モナコのコースは“トヨタTF104”には適していないと言ったが、実際にはレース中の最速ラップの比較では、8番目と9番目のタイムをマークしており、信頼性と好パフォーマンスを見せることが出来た。我々は、強力なモチベーションを維持し、今週末のニュルブルクリンクでも総力を結集して戦いに挑む」


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

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