F速

  • 会員登録
  • ログイン

ヨス・フェルスタッペン、モナコでの苦戦を受けてレッドブルF1は「もう少しレースに集中すべき」と主張

2024年5月31日

 マックス・フェルスタッペンの父であるヨス・フェルスタッペンは、息子のいるレッドブルF1チームを批判し、F1におけるレッドブルの長期支配の時代が終わる兆しが見られるなかで、ふたたびレースに集中するよう促した。


 レッドブルのF1での支配力は揺るぎないものに見えた。2022年と2023年は完勝し、両年にドライバーズおよびコンストラクターズタイトルを獲得したが、レッドブルにとって潮目が変わってきたようだ。先週末の第8戦モナコGPではフェラーリのシャルル・ルクレールが圧倒的優位に立ち、レッドブルの戦力に陰りが見えた。


 モナコでの週末を通して、マックスはペースに苦戦した。彼の努力は非常に不安定なRB20によって妨げられ、予選は6番手と振るわなかった。決勝日も順位は変わらず、2022年サンパウロGP以来の最悪の結果となった。これにより、フェルスタッペンのチャンピオンシップにおけるリードはわずか31ポイントに縮まった。


 状況は、彼のチームメイトのセルジオ・ペレスにはいっそう厳しいものになった。土曜日の予選は18番手と惨憺たるもので、レースでは1周目にハースのケビン・マグヌッセンと接触し、激しいクラッシュを喫した。

2024年F1第8戦モナコGP
2024年F1第8戦モナコGP クレーン車で撤去されるセルジオ・ペレス(レッドブル)のRB20


 レース後、オランダの新聞『De Telegraaf』のインタビューで、ヨスはレッドブルのパフォーマンスを率直に批判した。


「レッドブルが優勢なマシンを持っていた時代は、もう終わったようだ。彼らは他のことよりも、レースやお互いのコミュニケーションにもう少し集中すべきかもしれない……」


 モナコでのレッドブルの問題は、RB20のサスペンションを順応させられなかったことが軸にあったようで、ストリートサーキットの縁石への対処に苦戦していた。マックスは、この問題は特にモナコ特有のものだが、今シーズン後半に他のコースでも現れる可能性があると警告した。ヨスも、チームは問題の真相を突き止める必要があり、そうしなければフェラーリとマクラーレンにさらに敗北を喫することになるだろうと述べている。


「レッドブルがよい状態に戻るレースは間違いなくあるだろうが、彼らがこのことをどのように解決するのか非常に興味がある。何か手を打つ必要がある。レッドブルはこの問題がどこから生じているのか突き止めることが必要だ。フェラーリやマクラーレンのようなチームが近づきつつあることははっきりしているからだ」


「マックスはまだそうしたことをいくらか隠すことができているが、セルジオ・ペレスとの大きな差はますます明らかになっている」

ヘルムート・マルコ&ヨス・フェルスタッペン
2024年F1第8戦モナコGP ヘルムート・マルコ(レッドブル モータースポーツコンサルタント)&ヨス・フェルスタッペン



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 11:30〜12:30
予選 15:00〜
3/29(日) 決勝 14:00〜


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号