最新記事
- フェラーリ、1.6秒遅かったFP1から挽回し、予...
- ハジャーが“最悪の初日”の後、予選自己ベスト...
- 感覚とタイムの差に当惑。ドライビングも見直...
- ハジャーの新人らしからぬ安定感。メルセデス...
- ピアストリが今季5回目のPP。レーシングブル...
- 【順位結果】2025年F1第15戦オランダGP 予選
- 【タイム結果】2025年F1第15戦オランダGPフリ...
- 新ウイング投入も、初日はパフォーマンスの改...
- 改良版ウイング投入で初日から2台が同じスペ...
- 赤旗2回の波乱。ノリスが最速、好調アロンソ...
- 【タイム結果】2025年F1第15戦オランダGPフリ...
- シーズン後半戦がスタート、マクラーレン勢が...
ハミルトンがアンダーカットできなかった理由は“コミュニケーションのミス”と代表が認める/F1第8戦
2024年5月29日
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ウォルフは、F1第8戦モナコGPでルイス・ハミルトンが順位を上げてフィニッシュするチャンスが大きな失策によって失われたことを認め、ミスの原因はピットウォールとエンジニアリングチームの間のコミュニケーション不足にあったと説明した。
7度の世界チャンピオンであるハミルトンは、角田裕毅(RB)に対して大きなアドバンテージを持っていたため51周目の終わりにフリーピットストップを行ったが、次のラップではふたつのことが必要だった。ひとつはアウトラップを速く走ること、もうひとつはチームメイトのジョージ・ラッセルがペースを2〜3秒落として前を走るマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を少しの間抑えることだ。そうすれば、ハミルトンとの差が小さくなりすぎたフェルスタッペンはピットインできなくなるからだ。
そのどちらも行われることはなく、ハミルトンは新しいハードタイヤでゆっくりと走り、ラッセルは通常の速度で走り続けた。そのため、フェルスタッペンは52周目の終わりにピットインし、ライバルよりも余裕を持ってコースに戻ることができた。この状況について、ウォルフは次のように説明した。
「あれはミスコミュニケーションだった。まず、ピットウォールにいる我々の間で行き違いがあった。ルイスへのメッセージは『アウトラップが非常に重要、アンダーカットを試みてほしい』とするべきだった」
「しかしその後に、アウトラップを超高速で走るだけで十分か、それともそうしてはタイヤにダメージを与えてしまうかという議論があったため、彼が受け取ったメッセージはよくても混乱を招くだけのものだったし、おそらく間違っていた。『アウトラップが非常に重要』とすべきだった。裏では、1周でタイヤを酷使したらその後どうなるのかという懸念があったが、要約すれば、ルイスへのメッセージは間違っていた。これはチームの責任だ」
すべてのことに明らかに困惑していたハミルトンは、次のように主張した。
「アウトラップは重要ではないと聞いていたので、ゆっくりとタイヤを温めていった。そして、ターン1の後の丘でマックスが数秒先を走っているのを見て本当に驚いた。マックスをアンダーカットするために必要なことはすべてやったと思っていたので、何が起きたのか、なぜ起きたのかを理解する必要がある」
チームメイトのラッセルは、次のように語った。
「マックスを抑えるようにというメッセージを受けたのは、僕がターン12(スイミングプールの最初のシケイン)にすでに入った時のことだ。その時までに彼はすでに僕のマシンの後ろに張り付いていて、なぜ彼がプッシュしているのか理解できなかった。その後で彼が何をしているのか理解したけれど、スピードを緩めるようにという指示が来た時には、僕が何かをするには遅すぎた」
唯一新しいフロントウイングを持っていたラッセルが、週末を通して技術的に有利だったことをはっきりさせたハミルトンは、自身がフェラーリに移籍するという決断をした結果、チームが若いチームメイトを全面的にサポートするようになったと考えられるさらなる理由とともに、モナコを後にした。長年にわたるパートナーシップが終了するまでに、ドライバーとチームにはまだ16回のグランプリの週末が残されているので、こうしたことがドライバーとチーム間の力関係にどのような影響を与えるのか見ていくのは興味深いものだろう。
(Grandprix.com)
関連ニュース
8/29(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
8/30(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
8/31(日) | 決勝 | 22:00〜 |


1位 | オスカー・ピアストリ | 284 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 187 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 172 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 54 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 27 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 559 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 236 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 194 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 70 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 52 |
7位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 45 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 35 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

