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ルーベンスが表彰台に登りブリヂストン装着3チームがポイントを獲得

2004年5月24日

モナコGP決勝は波乱の多い展開となったが、ルーベンス・バリチェロ(フェラーリ)が堅実な走りを見せて3位でゴールした。バリチェロは表彰台に登り、ドライバーズ・ランキング2位の座を守った。チームメイトのミハエル・シューマッハ(フェラーリ)は不運にもトンネル内の事故によりクラッシュしてリタイヤ、連勝記録は5戦で止まった。しかし、シューマッハはドライバーズ・ランキングですでに大きなポイント差をつけており、引き続き首位の座を守った。その一方で、ブリヂストンを装着するそのほかの3人のドライバーも善戦してブリヂストンタイヤのパッケージの強さを証明し、フェリッペ・マッサ(ザウバー)、ニック・ハイドフェルト(ジョーダン)がそれぞれポイントを獲得、ゾルト・バウムガルトナー(ミナルディ)も9位完走を果たした。これからF1パドックの面々は来週行われるヨーロッパGPの開催地ニュルブルクリンク(ドイツ)に向けて出発する。
 
菅沼寿夫/ブリヂストン・モータスポーツ・テクニカル・マネージャー:
「ルーベンスにとって素晴らしい結果だった。彼は良い仕事をしていた。ミハエルについては、ペースが好調だったし作戦も適切だったので、残念だったと言うしかない。彼は実際に今日の最速ラップタイムを記録した。しかし気にしても仕方がない。これからまだ多くのチャンスがあるだろう。今週末に向けてタイヤパフォーマンスを改善しようと精一杯作業に取り組んできたので、今日の結果をうれしく思う。常に改善する余地はあるものだが、今回も我々のタイヤ特性が各チームの戦略を支援し、ブリヂストン装着4チーム中3チームがポイントを獲得した。フェリッペ・マッサとニック・ハイドフェルトがポイント圏内で完走したことで努力が報われる思いだったし、ミナルディも9位完走を果たすという好結果を残した。全体的に良い仕事ができた。」


ロス・ブラウン/スクーデリア・フェラーリ・マールボロ テクニカル・ディレクター:
「ルーベンスは今日素晴らしい仕事をして、マシンのバランスが悪かったにもかかわらず3位入賞を果たし表彰台に登った。残念なことに、何もかもがうまくいきそうに思えたのだが、ミハエルが事故に巻き込まれてしまった。我々は彼に十分なチャンスがあると考えていた。しかしモナコは普通のコースではないし、我々がレースを行う他のF1サーキットとは状況が異なる。次のレースに目を向けて準備を整えるつもりだ。」

ウィリー・ランプ/ザウバー・ペトロナス テクニカル・ディレクター:
「ジャンカルロの事故は本当に残念だった。彼はグリッド順位でフェリッペよりも5位上にいたし、フェリッペは5位入賞を果たして4ポイントを獲得しただけに、なおさらだ。トップ6内に2人のドライバーを送り込めれば良かったのだが、あのようなことはモーターレースにはつきものだ。フェリッペはツーストップ作戦を採り、厳しいレースだったが、セーフティカーが導入された間に予定よりも10周早くピットに呼び入れることができた。マシンはガソリンを多く積んで重く、フェリッペも長いスティントを走らなければならなかったが、ブリヂストンタイヤは最後まで安定していた。」

ジェームス・ロビンソン/ジョーダン・フォード ヘッド・オブ・レース&テスト・エンジニアリング:
「厳しいレースだった。事故の多い、いつもどおりのモナコだった。我々は基本的にリスクを避け、セーフティカー導入時に2回ピットに呼び入れて、マシンとブリヂストンタイヤを最大限に生かすことができた。レース中のタイヤパフォーマンスはとても良く、我々も2ポイントを獲得することができた。」


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