F速

  • 会員登録
  • ログイン

FIA、2026年に向け新しい軽量ヘイローの入札を開始。F1マシン軽量化のため1kgの減量を目指す

2024年5月15日

 FIAは、2026年に導入される新型の軽量ヘイローの入札プロセスを開始した。これは、F1マシンの軽量化の取り組みを支えることを目的とした動きだ。


 2026年の大幅なルール刷新に向けてF1はスリム化を使命としており、FIAはさまざまな角度から車両重量の問題に取り組んでいる。焦点が当てられている重要な分野のひとつは、コクピット保護装置として現在義務付けられているヘイローだ。


 この安全装置は重大な事故で人命を救うことで評価を得ているが、現在は重量が7kgあり、近年のF1マシンの全体的な重量増加の一因だ。この増加は、より軽量で機敏な次世代F1マシンという、FIAの目指すものに逆行している。

2024年F1第6戦マイアミGP 角田裕毅(RB)
ドライバーの頭部を保護する安全装置『ヘイロー』


 そこで始められたのが、軽量型ヘイローへの取り組みだ。FIAは、1kgの軽量化という野心的な目標を掲げ、チタン合金製の新型ヘイローデザインの入札を開始した。


 これは小さな一歩のように思えるかもしれないが、ヘイローが衝突時に耐えられるように設計されていることを考慮すると重要なものだ。安全性が最優先事項であることに変わりはない。FIAは、軽量型ヘイローによってドライバーの保護が妥協されることはないと保証している。現在のヘイローと同じ厳しい安全基準を満たしていることを確認するために、新しいデザインのものは、125キロニュートンを超える力で厳格なテストを受けることになる。


 入札書類は、現在のF1のヘイローに使用されているのと同じ材料であるチタン合金の使用を規定している。より重いスチール製のものは、想定される衝突速度が遅い下位のレースカテゴリーで使用されているが、チタンは依然としてF1の高性能環境に適した素材だ。


 より軽いヘイローの追求は、F1のより軽く、より速い未来に向けた重要な一歩だ。そしてFIAの取り組みは、スポーツが新しい時代に入るなかで、技術革新とドライバーのための揺るぎない安全基準のバランスを取ることに彼らが尽力していることを示している。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号