最新記事
- ホーナーの不適切行為が明るみに出ると、ペレ...
- FIA、F1における“根拠のない抗議”を一掃へ。...
- FIAシングルシーター部門責任者トンバジズが...
- F1予選フォーマットが11チーム22台への拡大に...
- ハースF1、2026年型マシン『VF-26』のローン...
- 「最優先事項はレースをすること」2027年のF1...
- ルイス・ハミルトンの父アンソニーが新たなレ...
- レッドブルの元戦略責任者がマクラーレンに正...
- ウイリアムズF1、2026年型『FW48』の正式リバ...
- アルピーヌF1、メルセデス製パワーユニットと...
- メルセデス、2026年型『W17』の画像をバルセ...
- 元FIA技術トップのシモンズ、失った競争心を...
フェルスタッペンが自身通算37回目のPP獲得。角田裕毅は苦戦続き最後列に【予選レポート/F1第5戦】
2024年4月20日
4月20日、2024年F1第5戦中国GPの予選が上海市嘉定区の上海インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が自身通算37回目、そしてレッドブル・レーシングにとって通算100回目となるポールポジションを獲得した。2番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)、3番手にフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が続いた。角田裕毅(RB)は19番手となった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、5年ぶりの開催となった今回の中国GP。周冠宇(キック・ザウバー)の参戦により史上初めて中国人ドライバーが参戦するF1中国GPともなった。
また、今季6大会で実施されるスプリントイベントの最初の一戦となったこともあり、スプリントレース終了から3時間20分ほどしか経過していないというタイトなスケジュールの中、日本時間20日16時(現地時間15時)より、決勝レースのスターティンググリッドを決する公式予選は開始された。
■Q1:スプリント2位のハミルトンがまさかの敗退
気温22度、路面温度35度、湿度57%と、スプリントレース時から路面温度が8度上昇するなか、18分間のQ1は曇天のもとに開始された。
セッション序盤、カルロス・サインツ(フェラーリ)はミディアムタイヤを装着してファーストアタックを敢行。1分36秒998をマークするが、この時点でチームメイトのシャルル・ルクレール(フェラーリ)から1秒遅れだったため、1アタック後にソフトタイヤに履き替える。
残り3分30秒というところでランド・ノリス(マクラーレン)が1分34秒842をマークすると、ノリス、カルロス・サインツ(フェラーリ)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)という、この時点のトップ4を除く17台が最後のアタックに臨んだ。
そんななか、ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が1分35秒068をマークし6番手に浮上。その直後にはフェルスタッペンが1分34秒742を叩き出し、Q1をトップで終えた。Q1の2番手はルクレール、Q1の3番手にノリスが続いた。
16番手周冠宇(キック・ザウバー)、17番手ケビン・マグヌッセン(ハース)、18番手ルイス・ハミルトン(メルセデス)、19番手角田、20番手ローガン・サージェント(ウイリアムズ)までの5台がQ1敗退となった。スプリントで2位に入ったハミルトンだったが、ラストアタックでミスがありまさかのQ1敗退という結果に。
角田はQ1序盤DRSが開かない現象が出るも、ピットでの修復ののち、改めてアタックに臨んだがタイムを伸ばすことは叶わず19番手に。今季初めて、チームメイトのダニエル・リカルド(RB)に予選で選考を許す結果となった。
また、待望の母国GPを迎えた周冠宇は15番手セルジオ・ペレス(レッドブル)に0.048秒届かず、Q2進出を逃す結果となった。

■Q2:サインツがクラッシュも3番手
続く15分間のQ2。残り7分24秒という早めのタイミングながら、フェルスタッペンが1分33秒946という、この時点で2番手につけていたノリスを0.514秒引き離す驚愕のタイムを叩き出す。
その直後、アタック中のサインツが最終ターン16でスピンを喫し、グランドスタンド側のタイヤバリアにヒット。このアクシデントにより残り時間6分44秒というところでQ2は赤旗中断となる。サインツはフロントウイングを損傷した状態ながら自走でガレージに戻ることが叶った。
約12分の中断を経てQ2セッションは再開を迎えると、セッション終盤にはフェルスタッペンが1分33秒794を叩き出し、他車とのタイム差を広げる。
赤旗原因となったサインツもフロントウイングを付け替えてコース復帰。1アタックに勝負をかけると、1分34秒368で3番手に入り、チームメイトの4番手ルクレールの前でQ3進出を決めた。Q2最速はフェルスタッペン、0.232秒差の2番手ペレス、そして0.574秒差の3番手サインツとなった。
11番手ランス・ストロール(アストンマーティン)、12番手リカルド、13番手エステバン・オコン(アルピーヌ)、14番手アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、15番手ピエール・ガスリー(アルピーヌ)の5台がQ2敗退となった。

■Q3:フェルスタッペンがレッドブルにとって通算100回目となるPPを記録する
ポールポジションを決める最終Q3は12分間。ボッタスを除く9台がセッション前半にファーストアタックに臨むと、フェルスタッペンが1分33秒977で暫定トップ。2番手アロンソ、3番手ペレス、4番手ノリス、5番手ピアストリ、6番手サインツ、7番手ルクレール、8番手ヒュルケンベルグ、9番手ラッセルというオーダーに。
残り4分を切り、全車がラストアタックに臨むが、やはり速さを見せたのはフェルスタッペンだった。1分33秒660をマークしたフェルスタッペンが自身通算37回目、上海では自身初となるポールポジションを獲得した。なお、レッドブル・レーシングにとっては通算100回目のポールポジションという記録に残る予選となった。
フェルスタッペンから0.322秒差の2番手にペレスが続き、前戦日本GPに続きレッドブルがワン・ツーで最前列を独占。0.488秒差の3番手にはアロンソが続いた。以下、4番手ノリス、5番手ピアストリ、6番手ルクレール、7番手サインツ、8番手ラッセル、9番手ヒュルケンベルグ、10番手ボッタスとなった。
2024年F1第5戦中国GP、56周の決勝は21日(日)の日本時間16時にスタートが切られる予定だ。5年ぶりの中国GPはどのような展開となるだろうか。






(autosport web)
関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


