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【SNS特集】F1日本GP:晴天の鈴鹿は桜が満開。母国凱旋で魅せた角田裕毅とRB会心のピット作業。日本のファンのF1愛

2024年4月10日

 初の春開催となった鈴鹿・日本GPは、心配された日曜日の雨予報も杞憂に終わり、桜の開花のタイミングまで味方につけた。RB角田裕毅は詰めかけた10万2000人の期待に応え、小林可夢偉以来12年ぶりとなる日本人ドライバーによる母国GP入賞を果たした。今回が日本での40回目(鈴鹿34回、富士4回、岡山2回)のF1開催となった週末をドライバー、関係者のSNSで振り返る。


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勝利の余韻に浸りながら、ヘリで鈴鹿サーキットをあとにするマックス・フェルスタッペン


ペネロペちゃんはマックスにとって最高のサポーター


母国で会心の走りを見せた角田。そして、その走りに応えピットストップでポジションを奪い返したRBチーム。最高のチームワークで1ポイントをもぎ取った


5台同時のピットストップ、先頭で角田裕毅をコースに送り出したRBのスタッフ。これまでチームの戦略に足を引っ張られることも多かったが、ここ一番の場面で最高の仕事をしてみせた


中嶋悟、鈴木亜久里、佐藤琢磨、小林可夢偉に続き、ホームレースで入賞を果たした5人目の日本人ドライバーとなった角田裕毅。日本のファンはこんな感動的な瞬間を見逃さないために、毎年鈴鹿サーキットに足を運んでいる


スタート直後のアレクサンダー・アルボンとダニエル・リカルドのクラッシュに対し、一様に安否を気遣うドライバーたちの無線。F1ドライバーは人間的にも一流


スペアパーツ不足が深刻ななか、「もう壊しちゃダメ」って言っているのに、またクラッシュに巻き込まれてしまったウイリアムズF1のアルボン。昨年よりも入賞までの道のりが険しい


興味深い対象として写真を撮られる日本のF1ファン


各チームが開催国のファンをこんなにクローズアップすることは珍しい。日本とF1の特別な絆を感じる


憧れのルイス・ハミルトンからサインをもらった少女。こんなきっかけで、この先の人生が大きく変わることもある


週末、自転車通勤が話題となったキック・ザウバーF1バルテリ・ボッタス。一部のファンの間では、そのまま上海まで自転車で行くのではないかとウワサされている


今シーズンは厳しい戦いが続いているアルピーヌF1のエステバン・オコン。ファンに向けて日本語で投稿


各チームによる「桜花フォトGP」も開催


「来年」ではなく、いつものクセでまた秋ごろ鈴鹿サーキットに観戦に行きたくなってしまうファンが大勢いるはず



(autosport web)


レース

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ドライバーズランキング

※メキシコシティGP終了時点
1位ランド・ノリス357
2位オスカー・ピアストリ356
3位マックス・フェルスタッペン321
4位ジョージ・ラッセル258
5位シャルル・ルクレール210
6位ルイス・ハミルトン146
7位アンドレア・キミ・アントネッリ97
8位アレクサンダー・アルボン73
9位ニコ・ヒュルケンベルグ41
10位アイザック・ハジャー39

チームランキング

※メキシコシティGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム713
2位スクーデリア・フェラーリHP356
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム355
4位オラクル・レッドブル・レーシング346
5位ウイリアムズ・レーシング111
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム72
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム69
8位マネーグラム・ハースF1チーム62
9位ステークF1チーム・キック・ザウバー60
10位BWTアルピーヌF1チーム20

レースカレンダー

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