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角田裕毅がF1日本GP直後に国内トップドライバーたちとカートでガチバトル「関心を集めるきっかけになる」
2024年4月5日
日本人F1ドライバーの角田裕毅が発起人となって行われるプロドライバー参加のレースイベント『角田裕毅プレゼンツ カートウォリアーズ』が、4月9日に東京都江東区のシティ・サーキット・東京ベイで開催される。このカートイベントに向け、角田は「気軽な気持ちでいいので来てもらえると嬉しいです」と語った。
今週末は三重県の鈴鹿サーキットで開催されている自身にとっての母国グランプリ、2024年F1第4戦日本GPに臨んでいる角田。“RB”ことビザ・キャッシュアップRBのレギュラードライバーとしてF1にフル参戦している彼は、週明けの火曜日に戦い舞台を都内に移し、自身の名が冠されたカートレース・イベントで国内トップドライバーたちとバトルを繰り広げる予定だ。
この『角田裕毅プレゼンツ カートウォリアーズ』は、日本国内でモータースポーツをさらに身近なものにし、活気づけたいという角田の願いから企画され、趣旨に賛同した仲間たちの協力によって実現するもの。イベントには小高一斗、大湯都史樹、阪口晴南、山下健太、福住仁嶺、太田格之進、牧野任祐という国内最高峰カテゴリーである全日本スーパーフォーミュラ選手権やスーパーGTなどに参戦するトップドライバーたちが、所属メーカーの垣根を超えて集結。都心のサーキットでEVカートを使用した真剣勝負に臨む。
国内でのモータースポーツの周知や魅力の発信を目的とするとともに、チャリティ活動として元日に発生した能登半島地震の被災者を支援するため、イベントで得た収益の一部を寄付することが決まっている同イベントは、既報のとおりJ SPORTSおよびJ SPORTSオンデマンドで放送される。テレビ放送はJ SPORTS 2にて、19時から予選と決勝、さらにトークショーの模様が生中継される。パソコンやスマートフォン、タブレットなどで視聴できるJ SPORTSオンデマンドはこれに加え、角田が未来のモビリティや注目マシンでサーキットを走行する“角田裕毅のお試しモビリティ”が18時からライブ配信される予定だ。
カートウォリアーズの発起人である角田は、「レギュレーションに縛られず、ドライバーが思いっきりレースを楽しむためにはどうしたら良いのかを考え、この企画を発案しました」とイベント開催に至った経緯を語っている。
「プロのドライバーがガチガチのバトルを楽しむ姿は、モータースポーツファンにとって新鮮な驚きを与えてくれると思います」
「また、気軽に足を運べる都心のサーキットでイベントを開催することは、普段モータースポーツに触れていない方の関心を集めるきっかけにもなります。『近いから行ってみよう』という気軽な気持ちでいいので、来てもらえると嬉しいです」と人々の来場に期待を寄せた。
サーキットやイベント司会でおなじみのピエール北川氏がMCを担当し、本山哲が解説、竹内紫麻さんがインタビュアー、そしてトークショーMCをこにわさんが務める現役F1ドライバー主宰のカートウォリアーズ。東京臨海部に誕生した新サーキットで9日(火)に行われるガチバトルをお見逃しなく。
(autosport web)
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6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

