アーデンの望みは絶たれる
2004年5月16日
来年にもF1への参入を狙っていた、F3000チャンピオンのアーデンインターナショナルのもくろみは失敗に終わる可能性が強いようだ。
Autosport誌が報じたところによると、現在のF1チーム代表達が新規参入を促すルール変更に対して否定的である為、来シーズンからの参入が依然として困難な状況にあるという。現行ルールにおいてF1に参入するには、4千8百万ドル(約55億円)を供託金として払わなければならない。変更案ではそれを撤廃し、なおかつマシンとエンジンを他チームから手に入れることができるとして、アーデンのように新規参入を望むチームを増やそうとしている。
先日行われたモナコ会議においては改革案の大筋合意を見たが、新規参入についていくつかのチーム代表は疑問を呈しており、更にビッグチーム以外の代表は供託金無しでの参入を認めないようだ。
ミナルディ代表のポール・ストッダートは次のように語っている「ジョーダン、ミナルディとザウバーは、供託金無しでの参入には賛成しない。」
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

