レゴジャパンは3月29日、メルセデスF1の2023年型マシン『W14 E PERFORMANCE』の実物大モデルをレゴブロックで制作し、4月5〜7日に鈴鹿サーキットで開催される2024年F1第4戦日本GPにて世界初披露すると明らかにした。

　レゴは3月1日に、推奨年齢18歳以上の“大人レゴ”と、7歳以上の“子供向け”、という2種類の『レゴ・テクニック メルセデスAMG F1 W14』を発売。今回の実物大モデルはこれらの商品の発売に合わせて制作されたものだ。

　メルセデスF1の協力のもと制作された実物大モデルは、2024年F1第4戦日本GP開催期間中のレゴ・テクニックブースで展示され、来場者は記念撮影も可能だ。ブース内では実物大モデルの詳しい情報や制作過程ムービーなども公開予定とのことで、こちらも詳細が気になるところ。なお、F1日本GP終了後は中国やシンガポールなど、日本国外でも公開される予定だという。

　さらに、メルセデスF1から参戦するルイス・ハミルトン、ジョージ・ラッセルのサイン入りレゴ製品も特別展示され、これらが抽選であたるSNSキャンペーンも4月4日よりスタートする。キャンペーンの詳細は、レゴジャパンの公式SNSにて発信される予定だ。

　レゴ・テクニックのブースは、鈴鹿サーキットのGPスクエアに設置される。ブース概要は下記のとおりだ。

■2024年F1第4戦日本GP レゴ・テクニック ブース概要

日時:2024年4月5日（金）〜4月7日（日）
場所:鈴鹿サーキット・GPスクエア
内容:
・『LEGO MERCEDES-AMG PETRONAS F1 W14 E PERFORMANCE』実物大モデル展示
・『レゴ・テクニック Mercedes-AMG F1 W14 E Performance』／『レゴ・テクニック Mercedes-AMG F1 W14 Pull-Back』の商品展示
・ルイス・ハミルトン、ジョージ・ラッセルのサイン入りレゴ商品の展示

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