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「まるで別人のよう」体力不足が露呈したサージェント、トレーニングを見直し“勝負の2年目”へ
2024年2月12日
ウイリアムズは、ローガン・サージェントとの契約を1年更新することで多くのファンと経験豊富な観測筋をがっかりさせた。それは2023年にサージェントが、F1でのルーキーシーズン中にかなり苦戦していためだ。
パドックではフェリペ・ドルゴビッチ(アストンマーティンF1のリザーブドライバー)やミック・シューマッハー(メルセデスF1のリザーブドライバー)、あるいはフレデリック・ベスティ(メルセデス育成ドライバー)をサージェントと入れ替えるよう推す声があったが、チーム代表のジェームズ・ボウルズは若いサージェントには「適切なチャンスが与えられなかった」と主張し、次のように説明した。
「彼はテストのためバーレーンに到着したとき、基本的にF1の経験がまったくない状態だった。つまり他のルーキーたちが数万kmの走行経験があるなか、彼はわずか1日半のF1走行を行っただけで最初のグランプリシーズンに入った。だから彼は公平な扱いを受けるのに値する」
サージェントの体力は何度か疑問視された。彼はカタールGPでは疲労のためリタイアしたり、レースの最終ラップで多くのミスを犯したりもした。彼は全体的に疲れ果てていたが、その問題を認識して克服するため取り組み、今に至っている。彼はこう感じているという。「正直、別人になったようだよ」
サージェントは続けて「僕の身体はこれまでで最高の状態にある。改善の必要がある部分を向上させるためにトレーニング体制を大幅に変更した」と述べた。
「昨年走行するなかで体力が大きく欠けているように感じていたけれど、今の状態では改善されたと信じているし、これからも取り組みを続けていく。そうすることで走行がより快適になり、パフォーマンスを引き出す助けになるだろう」
このアメリカ人にとって、F1での2年目のシーズンを比較的早い段階で確保できたことは、彼にとって重要となるシーズンに向けて準備をするための平静さと時間を得ることができたことを意味する。彼はまた、仕事に向けて充分な準備が整わないまま2023年をスタートしたため、困難な立場に置かれたと指摘した。スケジュールが過密なために、いかなる対策も講じることができなかったのだ。
しかし今、サージェントはこう述べる。「ようやく休みがとれて、自分の身体的状態と精神的状態に実際に取り組むことができた。僕にとって、自分自身を再発見して戻ってくる素晴らしい機会だ」
2025年には14のシートが空くことになるが、多くの若いドライバーがFIA F2とF3で好成績を収めているほか、現在グリッドから外れていて必死に復帰を目指している経験豊富なグランプリドライバーもいる。
サージェントは2024年に決定的なシーズンを迎える。高い評価を得ている僚友のアレクサンダー・アルボンとともに、サージェントはこの争いを勝ち抜くという難しい仕事に取り組むことになるだろうが、来年のシートを保持するチャンスを得るには、最低でもアルボンと僅差でいなければならないことは分かっている。それがF1に残ることができる唯一の道となるだろう。彼がふたたび経験豊富なチームメイトに完全に負けてしまったら、他のチームが声をかけてくる可能性は低いためだ。
(Grandprix.com
Translation: AKARAG)
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| 1位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 100 |
| 2位 | ジョージ・ラッセル | 80 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 59 |
| 4位 | ランド・ノリス | 51 |
| 5位 | ルイス・ハミルトン | 51 |
| 6位 | オスカー・ピアストリ | 43 |
| 7位 | マックス・フェルスタッペン | 26 |
| 8位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 9位 | ピエール・ガスリー | 16 |
| 10位 | リアム・ローソン | 10 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 180 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 110 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 94 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 30 |
| 5位 | BWTアルピーヌF1チーム | 23 |
| 6位 | TGRハースF1チーム | 18 |
| 7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 14 |
| 8位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 5 |
| 9位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


