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F1次世代パワーユニット時代に参戦する6マニュファクチャラーとそれぞれのカスタマーチーム。メルセデスが最大シェア
2024年1月15日
メルセデスが2030年末までウイリアムズF1にパワーユニット(PU)の供給を続けることが発表され、2026年の規則変更時に向けた各パワーユニット・マニュファクチャラーのカスタマー契約の状況がほぼ固まった。
新世代パワーユニットが導入される2026年には、フェラーリ、メルセデス、アルピーヌ/ルノー、ホンダ、レッドブル・フォード、アウディの少なくとも6社のメーカーが、F1チームにパワーユニットを供給する予定となっている。2008年以来の数の多さだ。
マクラーレンも、次世代パワーユニットのサイクルの終わりである2030年までメルセデスとの契約を延長しており、メルセデスは、自身のワークスチーム、マクラーレン、ウイリアムズ(合計3チーム)に供給することになる。フェラーリは、ワークスチームに加えて、未発表ではあるがハースとの契約を延長する可能性が高いだろう(合計2チーム)。レッドブル・パワートレインズは、レッドブル・レーシングとアルファタウリ(2026年には他の名称になっているだろうが)の2チームに供給する。
一方で、残りのアルピーヌ/ルノー、ホンダ、アウディはそれぞれ1チームへの供給になる。ホンダはアストンマーティンと独占契約、アウディはザウバーを母体とした自身のワークスチームのためにパワーユニットを開発・製造する。
アルピーヌ/ルノーは今までどおり、ワークスチームのみに供給するが、アンドレッティ・グローバルのF1参戦が決定した場合、短期的に契約を結ぶ可能性がある。アンドレッティのパートナー、キャデラックは2028年からエンジンを供給する計画であり、チームが2026年から参戦する場合には、他のマニュファクチャラーのサポートを受けることになり、それはアルピーヌ/ルノーになる可能性が高いと考えられている。
(GrandPrix.com)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |