最新記事
- アルピーヌ、リザーブのポール・アーロンをザ...
- F1 Topic:ローソンの6位入賞を支えた岩佐歩...
- F1の2026年プレシーズンテスト日程が決定、開...
- 「こういうマシンを用意してもらえたことに感...
- 「勇気ある決断で1ストップ戦略を選択した」...
- ハースF1のグッドウッド初参加が決定。チーム...
- 「タイヤが溶けていく感じ」スタート後の好感...
- クラッシュのアントネッリに、次戦3グリッド...
- 【F1第11戦決勝の要点】アロンソが3戦連続入...
- 【ポイントランキング】2025年F1第11戦オース...
- ノリスが今季3勝目、手に汗握る大接戦を制す...
- 【正式結果】2025年F1第11戦オーストリアGP ...
F1次世代パワーユニット時代に参戦する6マニュファクチャラーとそれぞれのカスタマーチーム。メルセデスが最大シェア
2024年1月15日
メルセデスが2030年末までウイリアムズF1にパワーユニット(PU)の供給を続けることが発表され、2026年の規則変更時に向けた各パワーユニット・マニュファクチャラーのカスタマー契約の状況がほぼ固まった。
新世代パワーユニットが導入される2026年には、フェラーリ、メルセデス、アルピーヌ/ルノー、ホンダ、レッドブル・フォード、アウディの少なくとも6社のメーカーが、F1チームにパワーユニットを供給する予定となっている。2008年以来の数の多さだ。
マクラーレンも、次世代パワーユニットのサイクルの終わりである2030年までメルセデスとの契約を延長しており、メルセデスは、自身のワークスチーム、マクラーレン、ウイリアムズ(合計3チーム)に供給することになる。フェラーリは、ワークスチームに加えて、未発表ではあるがハースとの契約を延長する可能性が高いだろう(合計2チーム)。レッドブル・パワートレインズは、レッドブル・レーシングとアルファタウリ(2026年には他の名称になっているだろうが)の2チームに供給する。
一方で、残りのアルピーヌ/ルノー、ホンダ、アウディはそれぞれ1チームへの供給になる。ホンダはアストンマーティンと独占契約、アウディはザウバーを母体とした自身のワークスチームのためにパワーユニットを開発・製造する。
アルピーヌ/ルノーは今までどおり、ワークスチームのみに供給するが、アンドレッティ・グローバルのF1参戦が決定した場合、短期的に契約を結ぶ可能性がある。アンドレッティのパートナー、キャデラックは2028年からエンジンを供給する計画であり、チームが2026年から参戦する場合には、他のマニュファクチャラーのサポートを受けることになり、それはアルピーヌ/ルノーになる可能性が高いと考えられている。
(GrandPrix.com)
関連ニュース
6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

