F速

  • 会員登録
  • ログイン

レッドブルF1代表もマルコとの不仲説を否定「ヘルムートがいなければ私がこの立場にいることはなかった」

2023年10月20日

 レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーと、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコとの間に亀裂があるとのうわさが渦巻くなか、ホーナーは不仲説を強く否定した。


 以前から流れていたこのゴシップは、チームの問題にマルコが干渉することにホーナーがますます不満をつのらせていることを示唆している。しかしホーナーは、断固としてこうしたうわさに反論した。ホーナーは、マルコとの間に力強い協力関係があることを強調し、彼がチーム内のポジションからマルコを追放しようとしているという見解を退け、マルコ自身が今週初めに出したコメントに同意している。


「私とヘルムートとの関係は1996年にさかのぼる。フォーミュラ3000選手権に参戦するために、私が初めてのトレーラーを彼から購入したときだ」とホーナーは『Mirror』に語った。


「そして彼のチームと争った。当時彼はレッドブルのジュニアドライバーの責任者だった。私はそうした彼のドライバーたちとF3000の参戦契約をして、タイトルを獲得した」


「その結果、彼は私を推薦し、(昨年10月に亡くなったレッドブル共同創設者)ディートリッヒ・マテシッツの前で私にチャンスを与えてくれた。ヘルムートがいなければ、私は今日この立場にいることはなかっただろう。彼がチャンスを与えている若手ドライバーたちと同様に、彼は私にもチャンスを与えてくれた」

2023年F1第17戦日本GP 表彰台に登壇したランド・ノリス/クリスチャン・ホーナー/マックス・フェルスタッペン/オスカー・ピアストリ
2023年F1第17戦日本GP 表彰台に登壇したランド・ノリス/クリスチャン・ホーナー/マックス・フェルスタッペン/オスカー・ピアストリ


 長期にわたる関係で見られるように、長年の間にはふたりにも摩擦が生じる時期があった。しかし彼らのコラボレーションは、F1史上最も成功したチームのひとつを生み出した。


「我々は力強くオープンな関係をいつも築いてきた。もちろん意見が合わないこともあるが、それは健全なことだと思う」


「我々はあらゆることについていつも話をしている。ヘルムートにとっては、友人で同僚だったディートリッヒが亡くなってから状況はわずかに違ったものになっているが、今もチーム内で非常に重要な役割を担っている。私やチーム内の誰も、それが変わるところを見たいという意図や願望を持っていることは決してない」


 マルコは現在、オーストリアのレッドブルGmbHのCEOオリバー・ミンツラフが率いる新たな経営陣の直属となっている。これはマテシッツのみが彼の上司であった以前の体制が変わったことを表している。また、マルコはレッドブルと2024年末までの契約を結んでいることから、すぐに役割を追われる可能性は低いことにも注目すべきだ。


 しかし、81歳なら故郷グラーツで引退することも当然に思えるが、新経営陣が契約終了後に彼の役割や責務の変更を決める可能性もある。


「彼は今も非常に元気な80歳であり、彼が続けたいと思う限り、この先の我々の仕事のやり方に変化は見られない」とホーナーは述べた。


「我々がF1に初めて参入してから、役割もビジネスも非常に進化してきた。運営について言えば、私は日常的に関わっている」


「重要な決定については、それがドライバーのことであれ戦略判断であれ、もちろん我々は協議を行う。このパートナーシップは長年機能しているのだ。全員に、それぞれの役割と果たすべき任務がある」

2023年F1第18戦カタールGP
2023年F1第18戦カタールGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の優勝を喜ぶクリスチャン・ホーナー代表とヘルムート・マルコ



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

8/29(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
8/30(土) フリー走行3回目 18:30〜19:30
予選 22:00〜
8/31(日) 決勝 22:00〜


ドライバーズランキング

※ハンガリーGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ284
2位ランド・ノリス275
3位マックス・フェルスタッペン187
4位ジョージ・ラッセル172
5位シャルル・ルクレール151
6位ルイス・ハミルトン109
7位アンドレア・キミ・アントネッリ64
8位アレクサンダー・アルボン54
9位ニコ・ヒュルケンベルグ37
10位エステバン・オコン27

チームランキング

※ハンガリーGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム559
2位スクーデリア・フェラーリHP260
3位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム236
4位オラクル・レッドブル・レーシング194
5位ウイリアムズ・レーシング70
6位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム52
7位ステークF1チーム・キック・ザウバー51
8位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム45
9位マネーグラム・ハースF1チーム35
10位BWTアルピーヌF1チーム20

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第15戦オランダGP 8/31
第16戦イタリアGP 9/7
第17戦アゼルバイジャンGP 9/21
第18戦シンガポールGP 10/5
第19戦アメリカGP 10/19
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年10月号 Vol.4 後半戦展望号