角田裕毅、PU関連のトラブルでスタートできず「レースをしたかった。入賞を狙えた位置だし速さもあった」/F1第15戦
2023年9月4日
2023年F1イタリアGP決勝、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、フォーメイションラップでトラブルが発生し、マシンをコース脇にとめることとなった。マシンからは白煙が上がっており、角田はレースをスタートすることができなかった。
ビークルパフォーマンス担当チーフエンジニアのクラウディオ・バレストリは、角田のトラブルについて、「裕毅は11番グリッドだったが、フォーメイションラップ中にパワーユニット(PU)関連に問題が発生したため、コース上でストップした。決勝スタート前に、彼のレースは終わってしまった」と説明した。
■角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)
決勝=出走せず
11番グリッド/タイヤ:ミディアム
マシンから変な音が聞こえて、その後、パワーを一切感じなくなりました。正確な理由はまだ分かりません。これから調査します。
もちろん、信頼性の問題は起こらなければよかったですが、今年はこれが初めてで、今まで起きていませんでした。前向きな姿勢を保ち、さらに強くなって戻ってきます。
レースをしたかったです。僕たちにとってはホームレースですし、ポイント圏内に近い位置からのスタートだったのでなおさらです。プラクティスではペースがかなり強力に思えたので、残念です。それでもこの週末から得られることはたくさんありました。
この数週間、マシンパフォーマンスは一貫して堅調で、苦労した日もありましたが、それでも翌日には強くなって戻ってくることができました。
最大限の力を発揮できるのが僕たちの強みのひとつなので、今後について心配はしていません。
(autosport web)
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| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


