「ジェンソンは“鉄の男”だよ」とリチャーズ
2004年4月14日
BARの代表デイビッド・リチャーズはジェンソン・バトンを評し、チャンピオンになれると太鼓判を押した。
バトンは第2戦マレーシアGP、第3戦バーレーンGPと連続して表彰台に登っており、チャンピオンになれる力を持っているということを証明している。
ルノー時代の2年間には結果が出なかったバトンとの契約にあたり、リチャーズは全くリスクを感じなかったという。彼はサンデータイムズ紙に次のように語っている。「ジェンソンと契約するときに“ギャンブル”とは思わなかったよ。なぜなら子供のときから知っていて、その頃から才能を感じさせるものがあったからね。」
「ジェンソンは周囲を明るくする人物であるが、ミーティングなどをしていくうちに、強固な意志の持ち主であることがわかった。皆、ジェンソンはチャンピオンになるには人が良すぎるというが、それは間違いだ。昨年ジャック(ビルヌーブ)と互角に渡り合ったことからも分かると思う。」
そのジャック・ビルヌーブは1997年にチャンピオンになっている。
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)