F速

  • 会員登録
  • ログイン

「アンドレッティはアルピーヌF1を買収すべき」とヘルムート・マルコ。双方にメリットがあると主張

2023年8月14日

 レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アルピーヌがマイケル・アンドレッティに身売りすることでいい刺激を受けることができ、そうすれば全員の利益になるだけでなく、ルノーがF1に残ることもできるだろうと考えている。


 アルピーヌにはスポットライトが当たっているが、それはいい意味ではない。チームが代表のオットマー・サフナウアーと、長年在籍したスポーティングディレクターのアラン・パーメインのふたりの最高幹部と決別する決断をしたためだ。

オットマー・サフナウアー代表
2023年F1第13戦ベルギーGP グリッド上でチームスタッフと握手をかわすオットマー・サフナウアー代表

アラン・パーメイン&ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
2023年F1第12戦ハンガリーGP アラン・パーメイン(アルピーヌ トラックサイドオペレーションディレクター)&ピエール・ガスリー(アルピーヌ)


 この決断によりアルピーヌはふたたび流動的な状況となった。モータースポーツ担当副社長となったブルーノ・ファミンが暫定的に日々のチーム運営を監督するかたわら、近い将来に向けた包括的な計画を作り上げることになった。フランスとイタリアでは、ルノー・グループCEOのルカ・デメオが元フェラーリF1チーム代表のマッティア・ビノットにアルピーヌの指揮を執るよう説得したといううわさが飛び交っているが、フェラーリがビノットの現在のガーデニング休暇の短縮を受け入れれば、早ければ来月からにもということになるだろう。


 マルコは、ルノーは諦めてF1チームをアンドレッティに売却することで損失を削減するべきだと考えている。特にアンドレッティは、F1が11番目のチームの受け入れに反対していることから、単独でグリッドに加わるチャンスが低いと見られている。


「アンドレッティはアルピーヌF1チームを買収すべきだ」とマルコは『Sport1.de』に語った。


「それが誰にとっても最善の策となるだろう」


「F1は10チームのままでいられるし、アンドレッティはついに参入することができ、ルノーは引き続き関与できる」

マイケル・アンドレッティ(アンドレッティ・グローバル)


 ルノーの現在の問題は組織的なことだけではない。パワーユニットはライバルチームと比べて大幅にパフォーマンスを欠いているので、アルピーヌはパワーユニットを改善して他チームに追いつけるように、F1のレギュレーションで定められたエンジン凍結の枠外で追加の開発時間を得られるよう、FIAに働きかけているくらいだ。


 フェラーリとメルセデスはアルピーヌを引き上げるための均等化のプロセスに難色を示しているが、レッドブルはルノーに適用される措置が他チームに影響を及ぼさない限りは、この方針に反対しないという。


「ルノーのケースについては、少なくとも我々は反対しなかった」とマルコは語った。


「しかしパフォーマンス差が大きいことを明確に証明する必要がある。そして残りの我々が弱体化することがないような措置が講じられるようにしなければならない。したがって現時点では申請は保留されている」


「アルピーヌの問題は理解できる。エンジン性能のことだけではない。パフォーマンスが大きく遅れを取っているのなら、最大で0.3秒の損失につながる可能性のあるストレートでのスピード不足を補うために、マシンのセットアップで妥協する必要がある。そしてそれはマシンの操作特性を犠牲にすることになる」

エステバン・オコン(アルピーヌ)
2023年F1第13戦ベルギーGP エステバン・オコン(アルピーヌ)



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

4/4(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
4/5(土) フリー走行3回目 11:30〜12:30
予選 15:00〜
4/6(日) 決勝 14:00〜


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ランド・ノリス44
2位マックス・フェルスタッペン36
3位ジョージ・ラッセル35
4位オスカー・ピアストリ34
5位アンドレア・キミ・アントネッリ22
6位アレクサンダー・アルボン16
7位エステバン・オコン10
8位ランス・ストロール10
9位ルイス・ハミルトン9
10位シャルル・ルクレール8

チームランキング

※中国GP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム78
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム57
3位オラクル・レッドブル・レーシング36
4位ウイリアムズ・レーシング17
5位スクーデリア・フェラーリHP17
6位マネーグラム・ハースF1チーム14
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム10
8位ステークF1チーム・キック・ザウバー6
9位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム3
10位BWTアルピーヌF1チーム0

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第3戦日本GP 4/6
第4戦バーレーンGP 4/13
第5戦サウジアラビアGP 4/20
第6戦マイアミGP 5/4
第7戦エミリア・ロマーニャGP 5/18
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年4月号 Vol.2 開幕直前号