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ルクレール「レッドブル&アストン相手にポール争いをするため、マシンを修正する必要がある」フェラーリ/F1第7戦金曜
2023年5月27日
2023年F1モナコGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=5番手/2=2番手、カルロス・サインツはフリー走行1=1番手/2=3番手だった。FP2残り約20分のあたりで、サインツはセカンドシケインのバリアにヒット、マシンをとめた。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=5番手(1分14秒093:ミディアムタイヤ/24周)/2=2番手(1分12秒527:ソフトタイヤ/33周)
マシンが期待どおりの動きをしておらず、少し難しい一日だった。マシンのセットアップをよく見て、明日は正しいフィーリングを持てるよう、対処していく必要がある。
ここは予選がすべてだから、レース用の走行は全く行わず、予選に向けてベストな準備をすることに集中した。
(ポールポジション争いに加われるかと聞かれ)戦えると思うよ。でもアストンマーティンとレッドブルもとても速そうだから、一歩前に進む必要がある。僕のマシンには少し予想外の部分があったので、明日には100パーセント僕が望むマシンになるよう、今夜頑張るよ。
(ポールの可能性を聞かれ)僕たちのマシンが他より優れたベストなものだとは思っていない。レッドブルの方が速いし、アストンマーティンも好調だ。でも、僕たちが最高の仕事をして、僕がアタックラップですべてをうまくまとめることができれば、不可能なことはない。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=1番手(1分13秒372:ミディアムタイヤ/26周)/2=3番手(1分12秒569:ソフトタイヤ/22周)
全体的に、今日はポジティブな一日だったと思う。両セッションで速さがあり、このコースでのマシンのフィーリングは悪くなかった。セットアップを改善させるため、明日試したいことがまだいくつか残っているが、全体的にはかなり競争力が高いと思う。
ああいう形でセッションを終えることになったのは、もちろん理想的ではない。限界を見極めようとして小さな誤算があった。余計な作業が必要になってしまったので、チームとメカニックに申し訳なく思う。
(autosport web)
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

