F速

  • 会員登録
  • ログイン

スプリントに不満を持つフェルスタッペン「すべてやめるべきだ」シュートアウトも退屈だったと語る/F1第4戦

2023年5月2日

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1のスプリントレースについての批判を控えることはせず、F1第4戦アゼルバイジャンGPで新フォーマットが試行された後に「すべてなくすべき」だと促した。


 F1はアゼルバイジャンGPの週末に、スプリントレースのコンセプトについて新たな取り組みを始め、土曜日全体をスプリントのイベントに充てた。日曜日のグランプリのグリッドポジションは金曜日午後の予選で決まり、土曜日午前のスプリント・シュートアウトでは17周で争われる午後のスプリントレースのグリッド順が決められた。


 フェルスタッペンはスプリントレースを3位で終えたが、レース中にジョージ・ラッセル(メルセデス)と衝突したことですでにかなり不機嫌になっており、スプリントやその新フォーマットについて肯定的な言葉を発することはなかった。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)&ジョージ・ラッセル(メルセデス)
2023年F1第4戦アゼルバイジャンGPスプリント マックス・フェルスタッペン(レッドブル)&ジョージ・ラッセル(メルセデス)


「すべてやめるべきだ」とフェルスタッペンは語った。「今あるものに戻り、すべてのチームが勝利を争えるようにすることが重要だと思う」


「それこそが僕たちが目指してやらなければならないことで、そのためにこうした人工的な盛り上がりを作るのだろう」


 2度の世界チャンピオンであるフェルスタッペンは、白昼のスプリント・シュートアウトは退屈なものにすぎなかったことを認めた。


「今日の予選には正直なところ退屈させられた。昨日(金曜日)のように、全力を注ぎ込む特別な1回の予選があるのがいい。僕はそれをもちろん楽しんだよ」


「そして今日またやらなければならない。『なんてことだ、また予選だ。これは楽しめない』という感じだ」

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
2023年F1第4戦アゼルバイジャンGPスプリント・シュートアウト マックス・フェルスタッペン(レッドブル)


 チームメイトであるセルジオ・ペレスは午後のスプリントレースで優勝したが、スプリント・シュートアウトからレースまで長時間待たなければならないことに批判的だった。


「このフォーマットではスプリント(・シュートアウト)が行われてから4時間は待たされた。これは長すぎると思う」とペレスは語った。


「タイミングを見直してもう少し効率的にし、全員を集中させて短くするべきだろう」


 スプリントで2番手につけたシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、新フォーマットはこれまでのスケジュールと比べて全体的に改善されていると感じていた。しかしルクレールは、これが将来恒久的なイベントにならないことを望んでいる。


「昨年のスプリント形式よりはよいフォーマットだと思う」とルクレールは語った。


「でも将来これが標準になることは望んでいない。今年のように年に3、4回ならいいと思う(編注:2023年はアゼルバイジャンGPを含む6つのグランプリでスプリントを実施予定)。チェコ(セルジオ・ペレスの愛称)が言ったように、ドライバーはさらに大きなプレッシャーにさらされる。基本的にミスをする余裕があるのはFP1セッションの1回だけだからだ」


「その後はすべてのラップが本当に重要になるうえに、準備の時間は少なくなる。事前のシミュレーターでの準備が大切だ」


「変更するとしたら、SQ3の新品ソフトタイヤのルールを変更して、少なくとも中古のソフトタイヤを使用できるようにすることだろう」


「ランド(・ノリス/マクラーレン)がタイヤがなかったので走ることができなかったのは残念だった。タイミングについてはチェコが言ったように、こうした週末を変えるために改善できることがいくつかある」

シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2023年F1第4戦アゼルバイジャンGPスプリント・シュートアウト シャルル・ルクレール(フェラーリ)



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 16:00〜


ドライバーズランキング

※オーストラリアGP終了時点
1位ジョージ・ラッセル25
2位アンドレア・キミ・アントネッリ18
3位シャルル・ルクレール15
4位ルイス・ハミルトン12
5位ランド・ノリス10
6位マックス・フェルスタッペン8
7位オリバー・ベアマン6
8位アービッド・リンドブラッド4
9位ガブリエル・ボルトレート2
10位ピエール・ガスリー1

チームランキング

※オーストラリアGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム43
2位スクーデリア・フェラーリHP27
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム10
4位オラクル・レッドブル・レーシング8
5位TGRハースF1チーム6
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム4
7位アウディ・レボリュートF1チーム2
8位BWTアルピーヌF1チーム1
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム0
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦バーレーンGP 4/12
第5戦サウジアラビアGP 4/19
第6戦マイアミGP 5/3
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号