オーストラリアGPスペシャルレポート:BAR
2004年3月9日
開幕戦オーストラリアGP決勝レースで、Lucky Strike B・A・R Hondaのジェンソン・バトンは4番グリッドから、佐藤琢磨は7番グリッドからスタート。バトンはすぐ前のモントーヤを抜くが、アロンソに前に行かれ、結果的にポジションキープ。佐藤は、1コーナーの混乱でフロントウイングにダメージを受け、2つポジションを落としてしまう。11周目にバトン、次の周に佐藤が1回目のピットイン。その後バトンは4番手に復帰するが、佐藤は一つ順位を落として10番手に後退。フロントウイングを調整するも、挙動が今一つ安定せずペースが伸びていない。26、27周目にバトン、佐藤と相次いで2度目のピットイン。佐藤はフロントウイングの交換を行い、そのままのポジションでコースに復帰。バトンはラルフ・シューマッハに先行され、5番手に下がった。42周目、バトンが3回目のピットイン。佐藤はその4周後に最後のピット作業を行った。バトンは開幕戦を6位入賞で飾り、一方の佐藤は9位に終わった。
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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