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オーストラリアGPプレビュー:パナソニック・トヨタ・レーシング

2004年3月3日

 2004年シーズンのF1世界選手権開幕戦オーストラリアGPが、3月5日(金)にオーストラリア・メルボルンの、アルバート・パーク・サーキットで熱戦の火蓋を切る。パナソニック・トヨタ・レーシングにとって参戦3年目となる2004年シーズンは、“飛躍の年”と位置づけし、昨年に引き続き、クリスチアーノ・ダ・マッタとオリビエ・パニスの2人のレースドライバーと共に、各グランプリでのポイント獲得と表彰台を目指し、新型車“トヨタTF104”で挑戦を続ける。

クリスチアーノ・ダ・マッタ : カーナンバー16
「パナソニック・トヨタ・レーシングのF1ドライバーとして2年目のシーズンをスタートするために、オーストラリアに行くことが出来、とてもうれしい。過去数週間にわたって滞在してきたヨーロッパは寒く、雨や雪にも見舞われたが、オーストラリアでは天候にも恵まれるはずだ。今年1月に新型車“トヨタTF104”が発表されて以来、いくつかのテストセッションを経てきたが、オーストラリアGPではその成果を確認し、他のチームと比較できる最初の機会となる。具体的な目標を挙げるにはまだ早いと思うが、決勝レースでの完走と、ポイント獲得を目指していかなければならない。個人的には、来るオーストラリアGPは私のF1ドライバーとしての1周年であり、過去12ヶ月以上にわたって学んできた数多くのことが実証できると思う。私にとって2年目のシーズンは、サーキットを知っているという明確な違いを持っていると共に、ドライバーとして全ての領域で進歩したことを確信している」

オリビエ・パニス : カーナンバー17
「“トヨタTF104”を用いて何千キロもの距離を走破した冬季のテストスケジュールを終え、再びレースの現場に戻ることを本当に楽しみにしている。オーストラリアGPは、アルバート・パークのチャレンジングなコースと、すばらしい雰囲気の中で行われる開幕戦にふさわしいグランプリだ。開幕戦を迎える現段階で、我々が他のチームに対してどのレベルにいるのかを知るのは難しく、これまでのテストでのタイムからそれを予測するのはさらに難しい。しかし、メルボルンでは何らかの答えが出るだろう。チームは新型車“トヨタTF104”のために大変なハードワークを行ってきたが、今後も全てにおいて進化させていくためにハードワークを続けていかなければならないことは言うまでもない。いずれにせよ、私にとってトヨタでの2年目となるシーズンのスタートを、メルボルンで迎えられることを楽しみにしている」


冨田 務 : TMG会長 兼 チーム代表
「我々は、モータースポーツの最高峰であるフォーミュラ・ワンの世界で、2年間の学習の年を経て、3年目のシーズンを迎える。パナソニック・トヨタ・レーシングは、2004年シーズンにおいても成長を続けることになるが、そのエキサイティングなシーズンを、チーム代表というポジションで迎えられることは非常にうれしい。最先端の技術者たちを率いて、全戦でのポイント獲得という大きな目標を目指し、今週メルボルンでよいスタートが切れることを望んでいる。オーストラリアは、いつになっても思い出深い。2002年、F1へのデビューレースだったというだけでなく、初めて選手権ポイントを獲得したのもこのレースだ。我々は、世界中のトヨタ・ファミリーが、誇れる存在となるべく、F1の世界で十分な能力を発揮出来ることを証明しなくてはならない」

マイク・ガスコイン : シャシー部門テクニカルディレクター
「我々のプレシーズンテストは、全体的に見て成功したといえる。特に、ヨーロッパから遠く離れた地で開催される開幕3戦において非常に重要な、信頼性という点において大きな成果をあげた。テストの間は、我々は特定のプログラムに専念していたため、他のチームとのレベルを語ることは出来ないが、オーストラリアGPにおいて、本当の競争力が明らかになることを楽しみにしている。オーストラリアGPのために、我々はいくつかの新しい空力パーツを用意しており、それらは確実に良い効果を上げてくれるはずだ。我々のオーストラリアGPでの第一の目標は信頼性であり、決勝レースを完走することにある。レースを完走することが出来れば、2台揃ってポイントを獲得出来るレベルの能力を見せられると思う。また、新しいレギュレーションによって、我々は金曜日に3台目のクルマを走らせることが可能になるが、これは、とても有利になるだろう。全体的に見て、パナソニック・トヨタ・レーシングは全ての場面で強さを発揮し、レースの週末を興味深く、楽しみなものにしてくれるものと確信している」


レース

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フリー走行2回目 結果 / レポート
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予選 結果 / レポート
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