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フェルスタッペン予選2番手「大事なラップでロックアップし、ポールを逃した」レッドブル/F1第21戦
2022年11月12日
2022年F1ブラジルGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、予選2番手を獲得した。
フェルスタッペンは、予選Q3最初のランで1分11秒877をマーク、その前にケビン・マグヌッセン(ハース)が出したタイムを上回ることができず、暫定2番手に。その後、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がコースアウトし、セッションが赤旗中断となり、その間に雨が降り出したため、フェルスタッペンはポール争いに再度挑むチャンスがないまま予選2番手となった。フェルスタッペンは土曜スプリントを2番グリッドからスタートする。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP1 3番手(1分11秒861:ソフトタイヤ/28周)
予選 2番手(Q1=6番手1分13秒625:ソフトタイヤ/Q2=1番手1分10秒881:ソフトタイヤ/Q3=2番手1分11秒877:ソフトタイヤ)
今日はとてもトリッキーなコンディションに対応しなければならなかった。ターン8への入口でロックアップしたことで、ポールを逃した。とにかく難しいコースコンディションで、どの程度までプッシュできるのかを見極める必要があった。大きなミスを犯すと、そのツケを払わなければならなくなるから、それは避けたいからね。
明日に向けていい感じだと思うが、こういうコンディションだと何が起こるか分からない。フロントロウは確保できたし、それが重要なことだよ。明日のスプリントでどのぐらい競争力を発揮できるか見てみよう。天気の予想はつかないが、そういう部分がインテルラゴスの特別な点だ。
ケビンとハースはとてもいい仕事をしたね。この瞬間を楽しんでほしい。
(予選後の会見で語り)雨の可能性があったから、あの1周しかないだろうことは分かっていた。4番目か5番目を走っていたと思うが、ターン8に向けてロックアップした。それで当然、ポールを失うことになった。でも直近のライバルと比べると、いい状況だと思う。フロントロウからスタートできるからね。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


