最新記事
- アウディF1、デビュー戦でポイント獲得、ボル...
- 【F1オーストラリアGP決勝の要点】決断が遅い...
- 【ポイントランキング】2026年F1第1戦オース...
- ラッセル完勝、フェラーリは戦略に泣く。アス...
- 【正式結果】2026年F1第1戦オーストラリアGP...
- ピアストリが決勝前のグリッド試走でクラッシ...
- 「アウディ初予選でトップ10入りは全員の誇り...
- 「予想した順位とほぼ同じだった」「自分で自...
- 苛立つ様子を隠さないニューウェイ。アストン...
- 第4期に近い数の“優秀で適切な人材”を確保し...
- 使用不能になったバッテリーは「一度HRC Saku...
- 予選ノータイムのフェルスタッペンらにレース...
【角田裕毅F1第20戦密着】FP1のトラブルで部品を変更、FP2は「スムーズなセッション」に。来季用タイヤテストも好調
2022年10月29日
前戦アメリカGPに続いて、このF1第20戦メキシコGPでも初日の2回目のフリー走行で、ピレリの2023年仕様のタイヤ開発テストが行われ、セッションは通常の60分間から90分に延長されて行われた。
このタイヤテストはピレリがデータを比較しやすいように、さまざまな条件が加えられている。セットアップの変更が許されていないのはもちろんだが、ピットレーン出口でのスタート練習も許されておらず、さらにDRSの使用も不可となっている。
ただし、フリー走行1回目でシーズン中に2回義務付けられている若手ドライバー起用によって走行できなかったレギュラードライバーは、特例でフリー走行2回目の前半45分までは通常通りの走行ができる。しかも、前半45分はセットアップの変更も可能となっている。つまり、今回のフリー走行2回目の前半45分間は、2022年のタイヤと2023年用に開発されたテストタイヤを装着したマシンが混走していた。
フリー走行1回目でリアム・ローソンにステアリングを譲っていた角田裕毅(アルファタウリ)は特例を利用して、前半45分間は2022年タイヤを履いて、プログラムを消化していた。角田以外にもニック・デ・フリースを走らせたメルセデスのジョージ・ラッセル、ジャック・ドゥーハンを走らせたアルピーヌのエステバン・オコン、ローガン・サージェントを走らせたウイリアムズのアレクサンダー・アルボンが今年のタイヤを前半45分間に装着して走行した。
ただ、そのフリー走行1回目のセッション終盤に、角田のマシンに乗っていたローソンがトラブルで止まってしまった。角田が走行するフリー走行2回目に何か影響はあったのか。
「詳細は話せませんが、プレッシャーを失って、部品を変えなくてはならなかったので、少し走行時間を失ってしまったんですけど、それほど大きな問題ではなく、僕が担当したセッションはスムーズでした」(角田)
角田が言うようにフリー走行2回目は上位3名がいずれも2022年のタイヤだったとはいえ、ラッセルに次ぐ2番手。同じ2022年タイヤを履いたオコンよりも速かったことは、角田にとって2日目以降に自信につながっている。
「走り始めて、すぐにバランスが悪くないことが確認できて、順調に自分のドライビングをコースに適応させることができました。アルピーヌより速かったことはポジティブにとらえています。ソフトタイヤでのタイムだけでなく、その後に行った2023年用のタイヤでの走行も、周りがどんなプログラムで走っているのかわからないですが、ペースは悪くなかったので、土曜日以降もその調子が継続できるようにしたいです」(角田)
もちろん、ライバルの本当のペースは土曜日になるまでわからない。だがそれゆえ、今回は周囲に惑わされることなく、自分のマシンに集中できると角田は言う。
「今回はほかのチームのペースを気にしないで、自分のクルマのことだけに集中して、改善して予選でQ3を目指したい」
昨年は2台そろってQ3に進出したアルファタウリ。その再現を期待したい。
(Masahiro Owari)
関連ニュース
| 3/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 3/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 3/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 25 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 18 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 15 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 12 |
| 5位 | ランド・ノリス | 10 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 6 |
| 8位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 9位 | ガブリエル・ボルトレート | 2 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 1 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 43 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 27 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 10 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 8 |
| 5位 | TGRハースF1チーム | 6 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 4 |
| 7位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 0 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


