F速

  • 会員登録
  • ログイン

F1グリッド決定ルールが新5段階プロセスに変更。降格者多数での混乱を避けるべく、ペナルティ適用システムを明確化

2022年10月20日

 FIAはF1の決勝グリッド決定についての2022年競技レギュレーションを変更、グリッド降格ペナルティの適用に新たな方法を用いることを発表した。2022年のベルギーGPとイタリアGPでは多数のドライバーがパワーユニットエレメント交換等によりペナルティを受け、グリッド確定まで時間がかかり、チーム側は自身のグリッドに確信が持てずに混乱した。


 この事態を受けて、FIAはグリッド確定までのプロセスを変更、この規則変更を10月19日に開催された世界モータースポーツ評議会会合で決定した。


 旧規則では、まず予選に従ってグリッドが確定された後にペナルティを適用する形になっていた。新システムでは、「名目上の空白グリッド」に、段階的にドライバーの位置決めをしていく。

カルロス・サインツ(フェラーリ)
2022年F1第14戦ベルギーGPスタート

 FIAが説明するグリッド確定の5つのプロセスは以下のとおり。


(a) 予選順位を得て、累積グリッドペナルティが15グリッド以下のドライバーたちに、予選結果にグリッドペナルティ合計を足した位置を暫定グリッドポジションとして割り当てられる。複数のドライバーの暫定グリッドポジションが同一になった場合には、予選結果に従い、予選で最も遅かったドライバーがその暫定グリッドポジションを維持、それ以外のドライバーたちはその前の位置をそれぞれの暫定グリッドポジションとして与えられる。


(b) (a)に従ってペナルティを受けるドライバーたちの暫定グリッドポジションを割り当てた後、予選順位を得てペナルティを受けないドライバーたちに、予選結果順に空きグリッドポジションが割り当てられる。


(c) ペナルティを受けないドライバーたちにグリッドポジションが割り当てられた後、ペナルティを受けるドライバーたちで(a)で暫定グリッドポジションを与えられた者は、空きグリッドポジションへと繰り上げられる。


(d) 予選順位を得て、累積グリッドペナルティが15グリッドを上回るドライバー、あるいはグリッド後方(the back of the grid)からのスタートというペナルティを受けたドライバーは、他の予選順位を得たドライバーたちより後方からスタートする。彼ら同士の位置関係は、予選結果に従って決定される。


(e) 予選で順位を得ていないもののスチュワードからレース参加の許可を得た者は、予選順位を得た全ドライバーより後方からスタートする。



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号