F速

  • 会員登録
  • ログイン

マリオ・アンドレッティがラグナ・セカでマクラーレンMP4-28をドライブ「思い通りに走れた。満足の行く結果だ」

2022年10月18日

 今年82歳になったモータースポーツ界のレジェンド、マリオ・アンドレッティが10月15日、ラグナ・セカサーキットでマクラーレンMP4-28をドライブした。走行を終えたアンドレッティは、「『やりたいことリスト』に書いてあった大きな願いが叶ったよ。これに比べたらあとはおまけのようなものだ」と語った。


 1978年のF1ワールドチャンピオンであるマリオ・アンドレッティが今回F1マシンをドライブできたのは、マクラーレン・レーシングCEOのザク・ブラウンがある約束を守ったからだ。それは、この5月に初めて開催されたF1マイアミGPのグリッド上で、アンドレッティとブラウンが交わした約束だ。


 アンドレッティが現代のF1マシンを「どうしてもドライブしたい」というやむにやまれぬ願望を持っていることを明かすと、ブラウンは快諾し、そういうことであれば、オースティンで開催されるF1アメリカGPで何周かデモ走行できように取り計らおうと請け合った。

エマーソン・フィッティパルディ、ザク・ブラウン、マリオ・アンドレッティ
2022年F1第5戦マイアミGP 左からエマーソン・フィッティパルディ、ザク・ブラウン、マリオ・アンドレッティ


 しかしマクラーレンは、アンドレッティのデモ走行を予定より1週間早め、先週末にウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカで開催されたベロシティ・インビテーショナルのヒストリックカーイベントで実施した。マシンは2013年のマクラーレン・メルセデスMP4-28だ。1994年の、アンドレッティの最後のインディカーレースの舞台がラグナ・セカだった。


 14日にシート合わせを行い注意事項を聞いたあと、いよいよ15日、82歳のアンドレッティはコースへと乗り出した。ともに走行するのは、F1世界チャンピオンに2度輝いたミカ・ハッキネンで、アラン・プロストが駆っていた1984年型マクラーレンMP4/2に乗り込んだ。


 グランプリで12回優勝したアンドレッティにとって、今回のデモ走行は楽しくてたまらないといったところだ。しかしひとたび走れば、もっと走りたくなるのは当然のことだ。


「なんとも爽快だね。でも完璧にはほど遠いよ」とアンドレッティは走りたい気分をみなぎらせながら『RACER』に語った。


「ちゃんと正しいギアに入るかどうかに尽きる。切実な問題なんだが、ステアリングホイールがヘルメットの高さに来てしまってね。シフトダウンの時に何速に入っているのか見えないんだ! コーナーによって、望んだギアで回れたところと、失敗したところがあった」


「でも全体的に言って、思い通りに行ったよ。ひとりのドライバーとして、気持ちの良い、満足の行く結果だ。私のキャリアにおける経験と比較すると、このマシンはやるべきことをちゃんとやってくれる」


「それこそが私の味わいたかったことで、望むものが手に入った」


 アンドレッティは、今回のマクラーレンのデモ走行で、ある手続き上の条件もクリアできたとほのめかした。


「スーパーライセンスを取得するためのポイントを稼いでいるんだよ!」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号