バトン「ウイリアムズとは接触していない」
2004年2月17日
BARホンダのドライバー、ジェンソン・バトンが、2005年には彼がBMWウイリアムズに復帰するとの噂を自ら否定した。
英国のサンデーミラー紙の取材に対し、バトンはデイビッド・リチャーズ率いるBARチームを離れるつもりはなく、サー・フランク・ウイリアムズあるいは彼のチームの誰とも一切交渉はしていないと述べた。もっとも、バトン自身が何もしていないとしても、彼の関係者が水面下で動いている可能性は否定できないとの見方は依然としてある。
「ウイリアムズ移籍についての噂は絶えない。実際、彼らがすばらしいチームであることは間違いないよね」とバトン。「彼らは僕にF1での最初のチャンスを与えてくれた。だけど、僕は彼らと何の接触も持っていないし、本当にBARを離れるつもりもない」
「もちろん、僕の最終的な目標はワールドチャンピオンだ。でも、できれば自分がその発展に関与したチームでタイトルを取りたい。このチームは成長の過程にある。そして、来年はタイトルに挑戦することを目指している。それを達成できれば、勝てる車を持ったチームに移籍してそこで活躍するよりも、僕にとってはずっと大きな意味がある」
「ジャック(ビルヌーブ)はとてもいいチームリーダーだった。彼は思ったことを率直に口にしたんだ。でも、僕だってそうする必要があるときには、タフで率直になれるよ。建設的な批判が必要とされる場合には、それを言うつもりだし、逆に僕に対する批判も受け入れる。今年からはチームにより大きく貢献できると思う。そして、その役割を楽しみながら果たしたいんだ」
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