周冠宇10位「何週間もの厳しい戦いを経て、やっとまたポイントを獲得できた」アルファロメオ/F1第16戦決勝
2022年9月12日
2022年F1イタリアGP決勝で、アルファロメオの周冠宇は10位で1ポイントを獲得した。今季ここまでで3回目、カナダ以来の入賞となる。
■周冠宇(アルファロメオ・F1チーム・オーレン)
決勝=10位
9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
今日の結果はもちろん、ここ何週間か積み重ねてきた仕事にも、心から満足している。モントリオール以降は厳しい戦いが続いていた。シーズン序盤は競争力が高かったのに、それ以降はパフォーマンスが落ちていたからだ。それだけに、今日こうしてポイント圏内に戻ってくることができて、素晴らしい気分を味わっているし、チームと(スポンサーの)アルファロメオにとっても良い結果だった。
今日はチャンスがあると思っていた。実際にペースも良くて、他のチームと戦うことができた。これから2週間ほどオフになるので、トリプルヘッダーを終えて少し休息を取る時間がある。けれども、それ以上に大事なのは、この時間を使ってモンツァの週末では何が良かったのか、以前のレースでは何が悪かったのかを分析して、今後のレースに向けて準備を整え、モチベーションを高めることだ。
アジアでのダブルヘッダーを楽しみにしている。僕の母国に近い場所での連戦で、応援に来てくれるファンもいるだろうからね。
(autosport web)
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※ラスベガスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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