最新記事
- 去り行くペレスにホンダ/HRCがメッセージ「...
- ペレスの後任は発表されず「角田かローソンの...
- レッドブルを離れるペレスにホーナー代表が感...
- レッドブル、セルジオ・ペレスのチーム離脱を...
- ブレンボ、F1やMotoGP、WRCなど2024年は69の...
- フェラーリ、サインツのために前例のない送別...
- 代表就任2シーズン目でタイトル獲得。マクラ...
- メルセデスを離れるハミルトンがフェアウェル...
- 【F1第24戦無線レビュー(2)】チームに26年...
- FIA会長が新たな口撃。常任スチュワードを望...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】ふたりの...
- フェルスタッペン、ルワンダで草の根レベルの...
アルファタウリF1、ベルギーFP1でローソンを起用へ。若手ドライバー支援規則の一環で
2022年8月4日
アルファタウリ代表のフランツ・トストが、次戦ベルギーGPの金曜フリープラクティス1で、レッドブルジュニアドライバーのリアム・ローソンを走らせる予定であると明かした。
F1は、F1昇格を目指すドライバーたちにF1マシンで走行する機会を与えるための規定として、金曜プラクティスでの走行について以下のように定めている。
「選手権期間中、各競技者は、選手権にエントリーされた各車両で1回、キャリアのなかで選手権のレースに3回以上出場していないドライバーを起用しなければならない」
シーズン前半戦は、スペインGPでレッドブルがセルジオ・ペレスのマシンでユーリ・ビップス、ウイリアムズがアレクサンダー・アルボンのマシンでニック・デ・フリースをそれぞれ走らせ、フランスGPではメルセデスがルイス・ハミルトンのマシンにデ・フリースを乗せた。
後半戦にはより頻繁に若手ドライバーが登場することになるが、アルファタウリはベルギーで1回目の義務を果たす予定であることが明らかになった。
ハンガリーGPの週末、FP1での若手ドライバー起用の計画を聞かれたトスト代表は、「今のところ、スパのFP1でリアム・ローソンを走らせる予定だ」と答えた。ローソンがピエール・ガスリーと角田裕毅のどちらのマシンに乗るのかは明かされていない。
ニュージーランド出身20歳のローソンは、今年F2で2年目のシーズンを過ごし、第10ラウンド終了時点で、ランキング8位に位置している。2021年にはDTMに参戦し、ランキング2位を獲得。2021年12月のF1ヤングドライバーテストにはアルファタウリから参加した。なお、レッドブル・レーシングのリザーブドライバーを務めたユーリ・ビップスが人種差別発言により外された後、この役割をローソンが担っている。
(autosport web)
関連ニュース
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
※アブダビGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
2024年F1カレンダー
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |