最新記事
- レッドブルを離れるペレスにホーナー代表が感...
- レッドブル、セルジオ・ペレスのチーム離脱を...
- ブレンボ、F1やMotoGP、WRCなど2024年は69の...
- フェラーリ、サインツのために前例のない送別...
- メルセデスを離れるハミルトンがフェアウェル...
- 【F1第24戦無線レビュー(2)】チームに26年...
- FIA会長が新たな口撃。常任スチュワードを望...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】ふたりの...
- フェルスタッペン、ルワンダで草の根レベルの...
- 【F1第24戦無線レビュー(1)】ピアストリが...
- 11番目のF1チーム、社名から正式にアンドレッ...
- キャデラックF1は経験あるドライバーとアメリ...
新名神高速道路鈴鹿パーキングエリアに10月31日まで歴代ホンダF1エンジンが展示
2022年7月9日
7月8日(金)〜10月31日(月)まで、三重県鈴鹿市制施行80周年×鈴鹿サーキット開場60周年を記念した特別企画展『世界のSUZUKAへと導いたHondaパワー』として、新名神高速道路の鈴鹿パーキングエリア内にある『PIT SUZUKA』地域資源PRコーナーに、第1〜3期までの歴代ホンダF1エンジンが展示されている。
鈴鹿PA内『PIT SUZUKA』の地域資源PRコーナーには、しばしばレーシングカーが展示され、モータースポーツの街である鈴鹿をアピールしている。今回のエンジン展示は、鈴鹿市制施行80周年と鈴鹿サーキットの開場60周年を記念した特別企画展だ。
『モータースポーツのまち』として知られる鈴鹿市だが、市制施行当初から現在の姿があったわけではなく、その過程には、1960年の本田技研工業鈴鹿製作所の開業や1962年の鈴鹿サーキット開場、1964年にはホンダがF1に初参戦し、そして1987年には鈴鹿サーキットでF1日本グランプリが初開催されるなど、多くの節目やシーンがあった。
そんな鈴鹿市と鈴鹿サーキットが記念の年を迎える2022年、往年の歴代ホンダF1エンジンが鈴鹿PAに展示されることになり、エンジン展示でその成長軌跡を振り返り、10月に開催されるF1日本GP『Honda 日本グランプリレース』をPRしていく。
展示されるエンジンは、1964〜1968年のホンダF1第1期の最後を飾った3リッターエンジン『RA301E』、1988年にマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナとアラン・プロストが16戦15勝を挙げ、コンストラクターとドライバー両タイトル獲得に貢献した『RA168E』、そして第3期となる2004年にBARホンダのジェンソン・バトンと佐藤琢磨の活躍が印象的なV10エンジン『RA004E』の3つだ。
今回の展示について鈴鹿市は、「大変貴重な機会となりますので、モータースポーツの発展史においても重要なホンダのF1参戦を時代別に振り返っていただくとともに、ぜひ、多くの方に『F1が開催されるまち・鈴鹿』を知っていただき、F1日本グランプリ観戦のきっかけにしていただければと思っております」とコメントしている。
展示期間は2022年7月8日(金)〜10月31日(月)まで。エンジンの単体展示を見る機会はあまりないはずなので、鈴鹿PAにお立ち寄りの際はチェックをお忘れなく。
『世界のSUZUKAへと導いたHondaパワー』概要
・展示予定エンジン
1)1968年 ホンダRA301E
2)1988年 ホンダRA168E
3)2004年 ホンダRA004E
・展示場所
新名神高速道路 鈴鹿パーキングエリア(鈴鹿PA)地域資源PRコーナー
・展示期間(予定)
令和4年7月8日(金)〜10月31日(月)
・実施主体
主催 鈴鹿市、中日本高速道路株式会社名古屋支社
協力 ホンダモビリティランド株式会社 鈴鹿サーキット、ホンダコレクションホール、NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会(http://suzuka-msa.jp)
(autosport web)
関連ニュース
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |