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ホンダ浅木泰昭氏がF1パワーユニット開発を語る。人とくるまのテクノロジー展にてオンライン特別講演

2022年6月30日

 現在開催されている『人とくるまのテクノロジー展2022 NAGOYA』にて、ホンダレーシング常務取締役 四輪レース開発部部長の浅木泰昭氏が期間中の7月1日(金)10時より、技術開発特別講演としてF1パワーユニット開発についてオンライン講演を行う。


 2021年のF1で王者メルセデスと激しいタイトル争いを繰り広げ、最終戦アブダビGPでマックス・フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンを獲得したレッドブル・ホンダ。そのタイトル獲得をサポートしたのが日本の自動車メーカーであるホンダが開発を行ったパワーユニットだ。


 そのパワーユニットについて、当時は本田技術研究所 HRD Sakuraセンター長兼F1プロジェクトLPL(ラージ・プロジェクト・リーダー)としてホンダF1のパワーユニット開発を率いたのが浅木氏となる。


 今回、人とくるまのテクノロジー展2022にて浅木氏の技術開発特別講演がオンライン開催(事前録画編集済の映像を放映)されることになり、F1のパワーユニット開発にかけた熱意や思い入れ、レースパワーユニットについて技術解説を行う。


 この特別講演の聴講は無料となり、だれでも浅木氏の話を聴くことができるが、聴講する場合は必ず来場登録(参加登録)が必要になる。講演をオンラインで聴講する場合には、こちらのページ画面内の【来場登録はこちら】内の【オンライン展示会のみ】をクリックし、事前に参加者登録をお忘れなく。また、すでに名古屋展示会への来場登録を行っている方に関しては、登録時のメールアドレスとパスワードでオンライン展示会にもログインが可能だ。


 7月1日の講演当日には、こちらのページの【7月1日10:00〜配信】をクリックするとオンライン展示会サイトへ遷移し、参加登録時のメールアドレスとパスワードを入力すれば聴講が可能になる。講演は全体で5部構成になっており、約62分間の映像とともに浅木氏がF1パワーユニット開発について語る。


 なお、リアルタイムでの参加が難しい方向けにも、7月4〜5日には見逃し配信も予定しているとのことだ。参加登録を行えば誰でも浅木氏によるF1パワーユニット開発の最前線を知ることができるため、ぜひ多くの人に聴講してほしい。人とくるまのテクノロジー展2022の詳細については公式サイト(https://expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/)まで。

ホンダF1の歴代パワーユニット。左からRA621H、RA620H、RA619H、RA618H、RA617H、RA616H、RA615H
ホンダF1の歴代パワーユニット。左からRA621H、RA620H、RA619H、RA618H、RA617H、RA616H、RA615H



(autosport web)


レース

11/29(金) フリー走行 22:30〜23:30
スプリント予選 26:30〜27:14
11/30(日) スプリント 23:00〜24:00
予選 27:00〜
12/1(日) 決勝 25:00〜


ドライバーズランキング

※ラスベガスGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン403
2位ランド・ノリス340
3位シャルル・ルクレール319
4位オスカー・ピアストリ268
5位カルロス・サインツ259
6位ジョージ・ラッセル217
7位ルイス・ハミルトン208
8位セルジオ・ペレス152
9位フェルナンド・アロンソ63
10位ニコ・ヒュルケンベルグ35

チームランキング

※ラスベガスGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム608
2位スクーデリア・フェラーリ584
3位オラクル・レッドブル・レーシング555
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム425
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位マネーグラム・ハースF1チーム50
7位BWTアルピーヌF1チーム49
8位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム46
9位ウイリアムズ・レーシング17
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

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